もくじ
・渡り鳥議員(みんなの党→日本を元気にする党→無所属→都民ファーストの会→無所属→新しい党→日本維新の会)
・元「都民ファーストの会 東京都議団・幹事長」
日本維新の会所属で地域政党「あたらしい党」代表の音喜多駿参院議員(37)が19日、ツイッターを更新。18日の国会で熟睡したことを謝罪した。
菅首相の施政方針演説は、よほど中身がなく退屈だったのだろう。抑揚のないペーパー読みが子守歌に聞こえたのか、音喜多議員、尾辻秀久参院議員(80=元厚労相)らがコックリ、コックリと舟をこぐ映像が、昼の情報番組「バイキングMORE」(フジテレビ系)などで何度も流された。(記事より)
2019年の7月の参議院選挙に東京選挙区で日本維新の会から立候補し初当選した音喜多駿議員は、その前年、クラウドファンディングで新党立ち上げ資金を募り、「あたらしい党」を設立していた。しかし、情報公開を徹底するという党是に反しその資金収支の透明性はなく、虚偽記載など違法の可能性があることが政治資金収支報告書を分析した結果、判明した。(記事より)
日本維新の会の音喜多駿参院議員が2020年3月12日、新型コロナウイルス感染防止のため国会を欠席したれいわ新選組の舩後(ふなご)靖彦参院議員に「その分の歳費は返納されないと、国民の納得を得るのは厳しい」とツイートし、批判を集めている。
舩後氏は難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)のため、普段から人工呼吸器を使っており、「呼吸系に影響が出る感染症にかかると命に関わる現状です」と欠席に理解を求めていた。
音喜多氏は投稿後しばらくしてツイートを削除し、「私の表現および考え方の未熟さゆえ不快な思いをされた方々に、心よりお詫びを申し上げます」と謝罪、改めて投稿の「真意」を説明した。(記事より)
先の参議院議員選挙で日本維新の会から東京選挙区に立候補し、当選した音喜多駿議員のツイッターが炎上騒ぎを起こしている。音喜多議員は議員会館内にあるセブン-イレブンから写真を付けて更新。音喜多議員は議員会館内にあるセブン-イレブンから写真を付けて更新。その写真には陳列棚に商品がなく、以下のような貼り紙がしてあった。
【お客様へ いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。私、店長の発注ミスにより「おにぎり」「弁当」「パスタ」「そば」「うどん」の納品がありません。ご不便おかけいたします。誠に申し訳ありませんでした。明日以降は通常通り納品いたします。】
発注ミスにより、商品が届かないことを詫びる内容が書いてあった。その写真と一緒に音喜多議員は、
《議員会館のセブン-イレブンwww》
と、あざ笑うかのようなツイートをしたのだ。(記事より)
発端は先週発売の「週刊文春」が「音喜多氏 妻と交わしたセフレ容認契約書」と題し、音喜多氏が妻の三次由梨香・江東区議との間に不貞行為を容認する誓約書を交わしていた、と報じたことだ。三次氏と知人とのLINEのやりとりが証拠として掲載された。(記事より)
小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」所属の音喜多駿都議と上田令子都議が10月5日午後に記者会見し、同会の離党届を提出したと発表した。
音喜多氏と上田氏は現在2期目。2016年の都知事選でいち早く小池氏の支援を表明し「都民ファーストの会」として小池都政を支持してしてきたが、9月に党新代表に小池氏元秘書の荒木千陽都議が選出された際、小池氏ら党役員3人だけで決めたことなどを問題視していた。(記事より)
選挙区・比例区/当選年/当選回数
1983年9月21日、東京都北区生まれ。
私立海城中・高校を経て、2006年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループに勤務。
2013年6月、東京都議会議員選挙に初当選し、2期務める。2019年7月、日本維新の会より参議院議員選挙東京都選挙区に出馬し、参議院議員に
○日本維新の会国会議員団学生局長。東京維新の会副代表、政調会長。2018年に発足した地域政党「あたらしい党」代表
○ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」
○主な著作に「ギャル男でもわかる政治の話」「東京都の闇を暴く」など
○趣味はストリートダンス、中国武術、マラソン
○https://otokitashun.com/
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)