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#菅義偉 衆議院議員( #神奈川2区 #自民 )ってこんな人です

菅義偉(神奈川2区・自民党・衆議院HPより)官房長官

もくじ

日本会議国会議員懇談会所属(副会長)

・元横浜市会議員

・元総務大臣・総務副大臣(総務副大臣当時の大臣はパソナ会長の竹中平蔵氏)

過去の政治行動など

菅義偉氏、官房長官時代に「旧統一教会幹部を首相官邸に招待」疑惑 事務所は否定(週刊ポスト・2022)

〈これらは、同月19日、韓国で開かれた『天地人真の父母様主管 韓・日・米希望前進大会勝利特別報告会』の場で直接、壇上の金会長からVIP席に鎮座する韓鶴子総裁に報告された。

「12日、ヨシヒデ・スガ官房長官が首相官邸に私どもを招待し、会いました。その日の夜はオモニム(韓鶴子)が17名の代表団をホテルニューオータニに招待し晩餐会を主催してくださいました」〉(中略)「菅氏はこの教団幹部一行を首相官邸に招待したという情報のほかに、2013年の参院選の際、教団から選挙支援を受けていた北村経夫・参院議員の教会施設での講演を手配したと言われている。官房長官として安倍元首相と誰よりも一緒に過ごした菅氏が、教団との関係をきちんと説明しないのはおかしい。自身と教団との関わりについて詳細を公表すべきでしょう」(記事より)

菅首相の置き土産 ついに長官に上り詰めた「官邸の守護神」 “逮捕状を握り潰した”警察庁の中村格氏(デイリー新潮・2021)

「中村さんは持ち前の情報収集力と分析力で菅さんの信頼を勝ち取り、菅さんはなかなか手放そうとしませんでした。結局、警察に戻ったのは2015年3月、警視庁刑事部長としてでした。官房長官秘書官になる前は、長官レースで同期の露木康浩氏の後塵を拝していると見るムキは少なくなかったのですが、このタイミングですでに逆転し、その後も露木氏の一歩先のポストを歩んでいきました。菅さんとは毎日のようにやりとりしていて、たとえば菅さんと財界人との会合をセットするなど、“菅さんの個人秘書みたいだね”と言う人もいるくらいです」

その刑事部長時代に、「逮捕状の握り潰し」案件は起こった。

民放キー局の海外支局長にレイプされたと主張する女性が被害届を提出。捜査の結果、准強姦容疑で逮捕状が出て、支局長が成田空港に帰国したタイミングで身柄を確保する流れが固まっていた。しかし、その捜査中止を命じたのが、他ならぬ中村氏だった。

これとは逆に、当時の安倍晋三首相の秘書の子息が関与したゲームセンターでのケンカに捜査1課を投入して加害者をスピード逮捕させたのも、中村氏だった。

「安倍さんの秘書の子息は被害者でしたが、子供のケンカに捜査1課の、しかもエース級のベテラン捜査員を投入して加害者を逮捕までするというのは驚きました。安倍さんへの忖度捜査と言われても仕方ないかもしれません」(同)(記事より)


菅首相、平和式典あいさつ読み飛ばしを陳謝 NHKは字幕中断(産経新聞・2021)

首相が読み飛ばしたのは「核兵器のない世界の実現に向けた努力を着実に積み重ねていくことが重要です」などの部分。関係者によると、原稿の1ページ分を読み飛ばしたという。この中には、日本を取り巻く戦略環境の厳しさに言及した箇所や「わが国は、核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国」などのくだりが含まれていた。

NHK番組では式典を生放送し、首相あいさつを字幕表示していたが、途中で中断した。(記事より)

天皇の五輪開会宣言中、菅首相と小池都知事が起立せず「不敬」…海外なら問題に発展の懸念も(ビジネスジャーナル・2021)

 約10分間にわたる演説の後、IOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長が慣れない日本語ながらそう述べた直後、天皇陛下による開会宣言が行われたのだが、なんと菅義偉首相小池百合子・東京都知事は着席したままだったのだ。陛下が高らかに開会を宣言される中、小池知事は約7秒後、菅義偉首相は小池知事にワンテンポ遅れて8秒後に起立したのだ。「うっかりしていて起立がワンテンポ遅れた」とも言えない状況にTwitter上などでは「非礼」という言葉が飛び交った。(記事より)

菅首相「五輪やめるのは簡単、楽なこと。挑戦するのが役割」(毎日新聞・2021)

義偉首相菅は21日掲載の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル日本版のインタビューで、東京オリンピックの開催を中止するよう自身に近い関係者から何度も助言されたと明かし、「やめることは一番簡単なこと、楽なことだ。挑戦するのが政府の役割だ」と強調した。(記事より)

菅首相、東北新社側から500万円 放送事業への便宜否定―衆院予算委(時事通信・2021)

菅義偉首相は17日の衆院予算委員会集中審議で、長男が勤務する放送関連会社「東北新社」の創業者らから計500万円の献金を受け取っていたことを明らかにした。(記事より)


菅首相長男“違法接待” 総務省局長「国会虚偽答弁」の証拠音声(週刊文春・2021)

総務省の局長は、接待の場で衛星放送など東北新社の業務に関する話題が出たことを国会答弁で再三否定してきたが、これが虚偽答弁にあたる可能性が高いことが、当日の音声記録からわかった。

 衛星放送などの許認可にかかわる総務省情報流通行政局のトップ、秋本芳徳局長は、国会で接待の場について、あくまで「本人または両親が東北出身者の懇親会」と答弁。東北新社の事業や、衛星放送などについてその場で話題にのぼったかを再三問われ、「東北新社様の事業について話題に上がった記憶はございません」(2月10日衆院予算委)、「衛星放送やスターチャンネル(東北新社の子会社が運営)について、話題になった記憶はございません」(2月12日衆院予算委)と答弁している。

正剛氏「今回の衛星の移動も……」

木田氏「どれが?」

正剛氏「BS、BS。BSの。スター(チャンネル)がスロット(を)返して」

木田氏「あぁ、新規の話? それ言ったってしょうがないよ。通っちゃってるもん」

正剛氏「うちがスロットを……」

木田氏「俺たちが悪いんじゃなくて小林(史明衆院議員、元総務政務官)が悪いんだよ」

(略)

秋本局長「いやぁ、でも(小林氏は)どっかで一敗地に塗れないと、全然勘違いのままいっちゃいますよねぇ」

木田氏「そう。でしょ? でしょ? あれ一回ね、(小林氏と)どっかで話そうとは思ってる」



菅首相の長男 総務省幹部を違法接待【決定的瞬間をスクープ撮】(週刊文春・2021)

 総務省の幹部らが、同省が許認可にかかわる衛星放送関連会社に勤める菅義偉首相の長男から、国家公務員倫理法に抵触する違法な接待を繰り返し受けていた疑いがあることが「週刊文春」の取材で分かった。接待を受けたのは、今夏の総務事務次官就任が確実視されている谷脇康彦総務審議官、吉田眞人総務審議官(国際担当)、衛星放送等の許認可にかかわる情報流通行政局の秋本芳徳局長、その部下で同局官房審議官の湯本博信氏の計4名。昨年の10月から12月にかけてそれぞれが株式会社東北新社の呼びかけに応じ、都内の1人4万円を超す料亭や割烹、寿司屋で接待を受けていた。また、手土産やタクシーチケットを受け取っていた。利害関係者との会食では、割り勘であっても1人当たりの金額が1万円を超える際に義務付けられている役所の倫理監督官への届出も出していなかった。(記事より

菅首相の2500人パーティー 政治資金報告書に不記載だった(週刊ポストセブン・2020)

当時、官房長官だった菅義偉氏は会見で、「(前夜祭では)安倍総理はゲストのようなものだったのではないか」とかばい、国会でも安倍答弁を引用して不記載は問題ないという認識を示していた。

それは本当に“上司”である安倍氏をかばうだけだったのだろうか。実は、菅氏の後援者たちも政治資金収支報告書に記載がないパーティーを毎年開いていたのである。(記事より)

菅首相後援者の神奈川県有地転売疑惑 反社会勢力も関与か (アエラドットコム・2020)

菅義偉首相の後援者が転売禁止を破って行った神奈川県有地の転売疑惑で国会が揺れている。問題の土地は横浜市保土ヶ谷区の約3000平方メートルの県有地で、菅首相と親しい後援者に2015年に売却された直後、転売禁止条項を無視して転売され、約2億円の利益をあげたという。(記事より)

「GoToイート」事業を受注「ぐるなび」系会社が菅首相に献金(週刊文春・2020)

審査委員からの得点が最も高かったのが、ぐるなびだ。委託費の配分は「過去、予約者にどれだけポイントを付与してきたかの実績に、ある程度比例する」(農水省GoToEatキャンペーン準備室担当者)ため、他の12社と比べても、ぐるなびへの委託費は高額になると見られる。

菅氏が代表を務める政治団体の収支報告書を遡ると、菅氏が初当選を果たした1996年から2012年にかけて、滝氏が会長を務める広告代理店「NKB」などが、菅氏の政治団体「自由民主党神奈川県第二選挙区支部」「横浜政経懇話会」に計280万円の寄附をしている。また、総選挙が行われた2000年には神奈川県第二支部からNKBの子会社に、ポスター制作費として58万8000円が支払われている。(記事より)



菅義偉首相の実弟が自己破産後、JR企業の役員に就任していた(週刊文春・2020)

首相就任によってファーストレディの真理子夫人をはじめ家族関係がクローズアップされている菅義偉首相(71)。実弟の菅秀介(ひですけ)氏(69)は、51歳で自己破産した直後にJR東日本の子会社に幹部として入社しているが、異例の入社を遂げた背景には菅首相と同社の蜜月関係があったことが、ノンフィクション作家・森功氏の取材で分かった。(記事より)

菅官房長官に意見して“左遷”された元総務官僚が実名告発「役人を押さえつけることがリーダーシップと思っている」(AERA.com・2020

2012年12月に第2次安倍政権が発足して、ふるさと納税制度をつくった菅義偉さんが官房長官になりました。13年は消費増税の問題などがあったのでふるさと納税には手つかずだったのが、菅さんは、2014年になって寄付控除額の倍増と、税金の還付手続きで確定申告を省略する「ワンストップ特例」の導入、2000円の基礎控除の廃止を求めてきました。(中略)賛成する人なんていません。総務省の役人どころか、少しでも税制度のことを知っている人なら「こんな制度はおかしい」と思っています。自民党でも、制度の変更を頑張っていたのは菅さんぐらいではないでしょうか(記事より)

持続化給付金疑惑「パソナ」の“酒池肉林”迎賓館 接待を受けた大物政治家たちの名(週刊新潮・2020)

「1階には30~40人ほどが入れる大広間、2階にもいくつか個室があって、南部さんは用途に応じて使い分けていました。毎週のようにパーティーが開かれ、そこに業界を問わず著名人が集まってくる。専門のシェフが常駐していて、客はフレンチのフルコースや本格的な割烹料理に舌鼓を打つわけです。プロのミュージシャンがグランドピアノを弾いたり、オペラ歌手を招く音楽会もありました。他にも、美肌効果やリラックス作用があるという酵素風呂まで備えています」

加えて、饗宴に華を添えたのは接待を担当する南部代表の美人秘書軍団。

「祇園の芸者出身という女将がホステス役の秘書たちを束ねていました。彼女たちは南部さんの眼鏡にかなったスタイル抜群の美人揃いで、仁風林の“喜び組”といったところ。ASKAさんが入れあげたのも無理はないですよ」(同)

まさに酒池肉林、この世の楽園といった風情である。

ここで接待を受けていた名だたる政治家は、本誌(「週刊新潮」)が把握できただけでもこれだけの数にのぼる(掲載の表)。(記事より)

パソナの迎賓館「仁風林」に招待された政治家リスト 安倍晋三・菅義偉・西村康稔・松本洋平・下村博文・田村憲久・石原伸晃・小野寺五典・中山康秀・前原誠司・山尾志桜里

パソナの迎賓館「仁風林」に招待された政治家リスト



アベノマスクのおかげで「品薄状況が改善した」 菅官房長官、効果を自賛(HUFFPOST・2020)

マスク不足の解消も、価格の下落も「アベノマスク」のおかげ――。菅義偉官房長官が記者会見で、政府が先月から配布を始めた全世帯向けの布マスクの効果をそう自賛した。

菅氏は会見で、「布マスクの配布などにより需要が抑制された結果、店頭の品薄状況が徐々に改善をされて、また上昇してきたマスク価格にも反転の兆しがみられる」と説明。一方、記者から根拠を問われると、「東京などに届き始めてから、店頭でマスクが売られはじめたんじゃないんでしょうか。非常に効果があると思う」と述べたが、配布との因果関係を具体的には示さなかった。(記事より)


・菅氏、検察庁法改正は「必要」(東京新聞・2020)

菅義偉官房長官は記者会見で、黒川氏の賭けマージャン問題を巡り、今国会で継続審議となる検察庁法改正案の撤回を否定した。検察官の定年延長を可能にする法改正が必要かどうかを問われ「そう思っている」と述べた。(記事より)

「山口敬之」準強姦逮捕状握り潰し 中村格氏が「警察長官」に王手という悲劇(週刊新潮・2020)

次長に就任する中村格氏である。

2019年12月18日、ジャーナリスト・伊藤詩織さん(30)が元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(53)を訴えた民事訴訟で判決が下り、結果は詩織さんが勝訴した。そもそもの原因は、2015年4月4日未明、山口氏による準強姦事案が発生したことにある。警視庁高輪署が逮捕状を持って成田空港で山口氏の帰国を待ち構えていたところ、その直前に逮捕は中止。捜査員は目の前を行く山口記者をただ見つめることしかできなかった。中止の命令は、当時の警視庁刑事部長だった中村氏によるもので、彼自身、「(逮捕は必要ないと)私が決裁した」と週刊新潮の取材に認めている。

中村氏は菅義偉官房長官の秘書官を長らく務め、その絶大な信頼を得てきた。山口氏逮捕の中止命令をする一方、安倍首相元秘書の子息による単なるゲームセンターでのケンカに捜査一課を投入し、相手を逮捕するという離れ業もやってのけたのは「週刊新潮」が報じた通り。官邸絡みのトラブルシューター・守護神・番犬たる部長が、いよいよ警察庁長官の座に手をかけたということになる。(記事より)


菅義偉(神奈川2区・自民党)のプロフィール

菅義偉(神奈川2区・自民党・衆議院HPより)官房長官

菅義偉(神奈川2区・自民党・衆議院HPより)

菅 義偉のHP

神奈川県第2区から立候補、自由民主党
内閣官房長官

昭和23年12月6日秋田県湯沢市秋の宮に生まれ、法政大学法学部卒業

○衆議院議員小此木彦三郎秘書、通商産業大臣秘書官、横浜市会議員二期

○党横浜市連会長、党総務、党副幹事長、党国会対策副委員長、党選挙対策副委員長、党神奈川県連会長、党組織運動本部長、党幹事長代行

○国土交通大臣政務官、経済産業大臣政務官、総務副大臣、総務大臣・郵政民営化担当、内閣府特命担当大臣(地方分権改革)、内閣官房長官・国家安全保障強化担当

○著書「政治家の覚悟―官僚を動かせ」

○当選8回(41 42 43 44 45 46 47 48)

(2018年2月現在・衆議院のHPを中心に加筆)



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