もくじ
・安倍派(清和政策研究会、清和会)からパーティ券販売に関して2018年以降の5年で1408万円のキックバック(裏金)を受けていたことに対して、役職停止半年の処分を受けた。
・元大阪府会議員
・文化芸術懇話会所属
・旧統一教会から選挙で支援を受けていたことが自民党の点検で公表された。
自民党は4日、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた処分を発表した。府連所属では宗清皇一衆院議員(比例近畿)が6カ月の党の役職停止、元衆院議員で党府第4選挙区支部長の中山泰秀氏を戒告とした。2人は代表を務める政治団体が2018~22年の5年間で安倍派(清和政策研究会)から500万円を超えるキックバック(還流)を受けながら、政治資金収支報告書に記載していなかった。(記事より)
衆議院比例代表・近畿ブロック選出で、大阪に関係する議員では、谷川とむ氏、宗清皇一氏、柳本顕氏の3人が関連団体の会合に出席してあいさつを行っていたとしています。(記事より)
岡下氏は政権与党議員としてコロナ対策の責任を負うが、自民が野党である大阪府市の緊急対処について、17日付ツイッターで「中国に防護服を送り大阪の医療従事者には雨ガッパ…そうなる前にマスク等も含め、なぜ補充・備蓄してこなかったのか?」と批判。同じ大阪自民の宗清皇一衆院議員が「中国に送ったからなくなったのか?大阪府には説明がもとめられますね。医療現場では本当に不足していると聞いてます」と呼応した。(記事より)
自民党の宗清皇一衆院議員が代表を務める党大阪府第13選挙区支部が、脱税事件で2015年1月に有罪判決を受けた府内の運送会社から、15~16年に計60万円の献金を受けていたことが、政治資金収支報告書で分かった。(記事より)