もくじ
・弁護士
埼玉県に関係する国会議員では、「関連団体の会合に出席して挨拶」をしていたとして、柴山昌彦衆院議員(埼玉8区)、中根一幸衆院議員(比例・北関東)、中野英幸衆院議員(埼玉7区)、村井英樹衆院議員(埼玉1区)の氏名が公表された。
だが、ここにもうひとり、名前が入っていなければならない議員がいる。牧原秀樹衆院議員(比例・北関東)だ。
2021年6月6日、さいたま市の「市民会館おおみや大ホール」で開催された「祝福結婚と希望前進大会2021 in 埼玉」(主催・世界平和統一家庭連合 西埼玉教区)に、牧原議員が参加し、挨拶していたのだ。
「牧原議員は、遅れてやってきて、式次第を変更させて登場し、挨拶しました。自民党環境部会長(当時)としての職務内容を話し、選挙のタイミングなどを話題に上げ、また『自民党にお力を貸してください』と話しをして、挨拶は終了しました。(記事より)
働き方改革関連法案を巡る不適切データ問題で、野党6党が厚生労働省の担当者を呼んで説明を求めているヒアリングについて、牧原秀樹厚労副大臣が「全面テレビ公開で、公開リンチのようにやる」と批判した。同法案の事前審査をする1日の自民党厚労部会で発言した。(記事より)
埼玉5区から立候補、自由民主党・無所属の会
経済産業副大臣
東京大学法学部卒業、ジョージタウン大学ロースクール卒業、弁護士、ニューヨーク州弁護士
○平成15年経済産業省通商政策局通商機構部入省。平成17年9月衆議院選挙に埼玉5区より立候補、初当選。
2013年9月、二期目において安倍内閣環境大臣政務官就任。ペットの殺処分ゼロを目指す「牧原プラン」を立ち上げる
○自由民主党副幹事長、青年局長、国会対策副委員長
○衆議院経済産業委員会理事、環境委員会理事、議院運営委員会理事
○2017年8月、厚生労働副大臣
○当選4回(44 46 47 48)
(2019年9月13日現在・衆議院HPを基に加筆)