もくじ
・二階派(志師会)からパーティ券販売に関して2018年以降の5年で1817万円のキックバック(裏金)を受けていたことに対して、役職停止1年の処分を受けた。
・大学時代に安倍晋三元総理大臣の家庭教師を2年間務めた。
・国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)
平沢勝栄氏が代表を務める資金管理団体「勝栄会」も、「志帥会」側からの収入として、2020年に288万円、2021年に792万円の合わせて1080万円を記載せず18日訂正しました。
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題では、「志帥会」がおととしまでの3年間に記載していないパーティー収入が1億3600万円余りあったなどとして収支報告書を訂正し、林氏と平沢氏を含む国会議員と元国会議員、合わせて7人の側への派閥からの寄付も書き加えられています。(記事より)
政治団体「志帥会」(以下、二階派)が政治資金収支報告書(以下、収支報告書)にパーティ券収入明細を記載していなかった問題で、新たな不記載が見つかったため、2018年以降の事務総長経験者である平沢勝栄衆議院議員、山口壮衆議院議員、武田良太衆議院議員の3人が、政治資金規正法違反で追加で刑事告発された。これで告発対象となった二階派の不記載額合計は1436万円となった。(記事より)
平沢氏はぱちんこ業界関係者にはとてもなじみ深い先生である。なによりも現在、ぱちんこの設備関係の主流となっているCRという仕組みは、平沢氏なくしてあり得なかったからだ。
警察庁の保安課長だった平沢氏は警察庁によるぱちんこ業界プリペイドカード構想の中心的官僚だった。時代としてはテレホンカードの大成功などもあったが、なによりもINのクリアと呼ばれた大義がその背景にあった(記事より)
自民党の平沢勝栄衆院議員は3日、山梨県内で開かれた集会で「性的少数者(LGBT)ばかりになったら国はつぶれる」との趣旨の発言をした。平沢氏が5日、取材に対し事実関係を認めた。(記事より)
話題の匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」を衆院予算委員会で読み上げた民主党議員に対して「一体誰が書いたんだよ、それ」とのヤジを飛ばして批判を受けた自民党の平沢勝栄衆院議員が、テレビの生放送番組に出演して釈明したが、かえって火に油を注ぐ結果となった。
ヤジそのものについては謝罪したものの、「これ、本当に女性が書いた文書ですかね」「言葉が汚い」といった発言が視聴者の新たな反感を買ってしまった。(記事より)
福島県出身
東京都第17区から立候補、自由民主党・無所属の会
復興大臣
1945年9月4日生まれ、東大法学部卒業、米国デューク大学院修士課程修了
○1968年警察庁入庁、在英日本国大使館一等書記官、内閣官房長官秘書官、警視庁防犯部長、岡山県警察本部長、警察庁長官官房審議官、防衛庁長官官房審議官等を歴任
○内閣府副大臣、衆議院外務委員長、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長、予算委員会理事、自民党中央政治大学院学院長等を経て、現在、衆議院政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長
○著書「日本の警察」「日本よ国家たれ」「拉致問題」「もう黙っていられない!」等
○当選8 回(41 42 43 44 45 46 47 48)
(2020年9月16日現在・衆議院HPを基に加筆)