野上浩太郎参議院議員(富山県選挙区・自由民主党)参議院のHPより
もくじ
・安倍派(清和政策研究会、清和会)のパーティ券販売に関して2018年以降の5年で100万円のキックバック(裏金)を受けていた。
・元富山県会議員
・元三井不動産社員
・父は野上徹元衆議院議員
「なぜこのような取り扱いをしたのか秘書に確認したところ、秘書仲間から「収支報告書に記載する必要がない」と聞いていたとのことだった。すべて秘書の責任にするということでなく、環境を作ってしまった私自身に政治的道義的責任はあると反省している」(中略)また、野上議員は「政治資金の取り扱いは派閥の会長と事務局長で取り決めていた」とし、今後、「真相解明に向け努力しなければならない」と述べました。(記事より)
さらに国政選挙でも、2010年には自民党の野上浩太郎参院議員(現・自民参院幹事長代行)の集会の帰りに地元自民党の市連青年局長が、野上氏への投票や票のとりまとめを依頼した有権者13人に1人当たり約2300円の飲食物を提供したとして供応買収と事前運動の公選法違反の罪で略式起訴されている。(記事より)
野上浩太郎参議院議員(富山県選挙区・自由民主党)参議院のHPより
所属会派
1967年5月20日富山市に生まれ
○富山県立富山高等学校を経て、平成4年慶應義塾大学商学部(国際経済専攻)を卒業
○同年三井不動産株式会社に入社。
○平成11年富山県議会議員に初当選
○平成13年参議院議員初当選
○平成17年財務大臣政務官
○2011年文教科学委員長
○2013年国土交通副大臣
○その他、憲法審査会筆頭幹事、決算委員会筆頭理事、財政金融委員会筆頭理事、予算委員会理事等、党においては副幹事長、国土交通部会長代理、広報本部長代理、経済産業部会副部会長等を歴任
○2014年、15年議院運営委員会筆頭理事
○2016年、17年、18年内閣官房副長官
○2019年参議院自民党幹事長代行に就任
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)