もくじ
・安倍派(清和政策研究会、清和会)パーティ券問題に関して2018年以降の5年で2196万円のキックバック(裏金)を受けていた。
・元北海道議会議員
・リレハンメル五輪スピードスケート銅メダリスト
・文化芸術懇話会
・国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)
・埼玉県議会議員に選択的夫婦別姓の反対を求める文書を送った50人の一人。
「皆さまから託された一標を踏みにじる結果となってしまいました。これらはすべて私の遵法精神の欠如が原因であります」
堀井学議員は派閥からのキックバック問題をきっかけにした一連の政治資金疑惑事件について、28日に発表した文書でこう振り返った上でー「本日ここに議員辞職することを決意いたしました」午前中に文書でこう表明し、午後、議員辞職願を衆議院に提出。許可されました。(記事より)
自民党の堀井学衆議院議員が有権者に対して自分名義の香典を秘書らに持参させていた疑いがあることが分かりました。堀井学衆院議員は2022年ごろ、自身の選挙区の有権者に対し自分名義の香典を秘書らに持参させていた疑いがあることが分かりました。東京地検特捜部は公職選挙法に違反していないか事実関係を確認しているとみられています(記事より)
堀井学衆議院議員が、次の衆院選に出馬しない意向であることがわかりました。
堀井議員は現在、自民党・北海道9区支部の支部長を務めていますが、次の衆院選に出馬しない意向を道議会の関係者に伝えたということです。堀井議員は、自民党のいわゆる裏金事件をめぐり、2022年までの5年間で2196万円の政治資金収支報告書への不記載が明らかになり、1年間の党の役職停止処分を受けています。(記事より)
堀井議員は、これまでJNNの取材に、当時の秘書が1000万円を超えるキックバックを受け取っていたことを明らかにしていました。
このほか、北海道内の安倍派では、橋本聖子元オリパラ担当大臣側が2057万円、高橋はるみ参議院議員側が22万円のキックバックを受けとっていたと明らかにしています。(記事より)
自民党の堀井学衆院議員(比例北海道)が代表を務める同党支部などの政治資金収支報告書に、元秘書が約2364万円を横領したとの記載があったことが29日、分かった。元秘書は「そんなに横領していない。報告書は虚偽であり、速やかに訂正してもらわないと困る」と話している。(記事より)
丸川珠代・男女共同参画担当相や高市早苗・元男女共同参画担当相ら自民党の国会議員有志が、埼玉県議会議長の田村琢実県議に送った、選択的夫婦別姓の反対を求める文書は以下の通り。(記事より)
堀井学衆議院議員は選択的夫婦別姓の反対を求める文書を送った50人の一人。