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#小沢一郎 衆議院議員( #岩手3区 #立民 )ってこんな人です

・国際観光振興議員連盟(通称カジノ議連)最高顧問

・元自民党幹事長

・元自治大臣

・自民党で政治生活をした後、新生党、新進党、自由党、民主党、国民の生活が第一、日本未来の党、生活の党、生活の党と山本太郎と仲間たち、自由党、旧国民民主党を経て立憲民主党に


過去の政治行動など

小沢元代表ら52人が離党届提出 民主党が分裂 衆院40人、参院は12人(日本経済新聞・2012)

民主党の小沢一郎元代表を支持するグループ幹部の山岡賢次衆院議員らは2日昼、国会内で輿石東幹事長と会談し、衆院で元代表を含む40人、参院で12人の計52人の離党届を提出した。小沢元代表は2日午前、輿石氏に電話し、離党する意向を伝えた。元代表らが国会内で輿石氏と会談、元代表らは7月上旬の新党結成を目指しており、民主党の分裂が確定した。(記事より)

小沢氏「忍耐の毎日だった」 無罪確定で(日本経済新聞・2012)

資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る政治資金規正法違反(虚偽記入)罪で強制起訴され、一・二審で無罪となった元民主党代表で「国民の生活が第一」代表の小沢一郎被告(70)について、検察官役の指定弁護士は19日、最高裁に上告する権利(上訴権)を放棄した。上告期限の26日を待たずに小沢代表の無罪が確定した。(中略)
今月12日の東京高裁判決は、石川知裕・前衆院議員(39)=同罪で一審有罪、控訴中=ら元秘書が作成した収支報告書の内容を虚偽と認めたうえで、記載内容について元秘書から代表が報告を受け了承していたことを認定した。一方で、元秘書らの犯意の一部を否定。元秘書から代表への報告内容が不正確だった疑いにも触れ「代表が記載を適法だったと認識していた可能性を否定できない」として無罪を言い渡した。(記事より)


小沢氏、3回連続の「敗北」=求心力低下に拍車―民主代表選(朝日新聞・2011)

29日の民主党代表選で、小沢一郎元代表が支援した海江田万里経済産業相が決選投票の末に敗れ、小沢氏にとっては3回連続の代表選「敗北」となった。小沢氏はグループの結束を固め直して引き続き再起をうかがう考えだが、求心力低下に拍車が掛かる可能性もある。(記事より)

小沢氏「排他的なキリスト教文明、欧米行き詰まる」(朝日新聞・2009)

民主党の小沢一郎幹事長は10日、和歌山県高野町で記者団に「キリスト教もイスラム教も非常に排他的だ。その点仏教は非常に心の広い度量の大きい宗教、哲学だ」と語った。弘法大師以来の歴史がある高野山金剛峯寺を訪れ、高野山真言宗の松長有慶管長と会談の直後。仏教のありがたさを強調するあまり、脱線気味となった。(記事より)

「日本の政治家は失言癖」米メディア、小沢氏「単細胞」発言を皮肉に紹介(産経新聞・2009)

ウォールストリート・ジャーナル(電子版)など一部米メディアは25日、民主党の小沢一郎前幹事長が都内で行った講演で、「米国人は単細胞」などと語ったことについて、皮肉交じりで報じた。
 AP通信は「米国人は頭が弱い」との見出しで小沢氏の発言を紹介。小沢氏については「密室政治家とか選挙の戦略家として知られるが、国民的な人気はない」と断じた。

 ウォールストリート・ジャーナル紙は、米国を揶揄(やゆ)したことのある森喜朗元首相の名前を挙げながら、「日本の政治家は失言癖がある」などと論評した。その上で、「小沢氏は昨年11月にも、キリスト教について排他的で独善的だと語ったことがある」と指摘した(記事より)


小沢一郎のプロフィール

小沢一郎衆議院議員(岩手3区・立憲民主党)衆議院のHPより

岩手県第三区から立候補、立憲民主党・無所属

1942年5月岩手県水沢市(現奥州市)に生まれ、

慶應義塾大学経済学部卒業

○自由民主党―政調科学技術部会長、政調水産部会長、政務調査副会長、国対副委員長、総務局長、幹事長を歴任

○科学技術政務次官、建設政務次官、自治大臣、国家公安委員長、内閣官房副長官を歴任

○新進党党首、自由党党首、民主党代表、民主党幹事長等を務める。現在、自由党代表

○永年在職議員として衆議院より表彰される

○当選17回(32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48)

(2021年1月15日現在・衆議院HPを基に加筆)


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