もくじ
・元瀬戸内放送アナウンサー
立憲民主党の宮口治子氏(参院広島)が代表を務める政治団体が2021年、親族が取締役の企業に車のリース代23万7188円を支払っていたことが29日、分かった。自民党の寺田稔前総務相(広島5区)の関係政治団体も妻に事務所賃料を支出しており、身内への政治資金の支出を問題視する指摘もある。(記事より)
逮捕から辞職した3日までに支払われた歳費と期末手当は計約1353万円。毎月の歳費は103万5200円、昨年6月と12月の期末手当は計約630万円にのぼる。ほかにも月額100万円支給される「文書通信交通滞在費」があり、総額約2053万円が支給された計算だ。案里議員は初当選からほどなく今回の問題が浮上し、逮捕までにも国会をたびたび欠席。職責を果たさないまま去ったといわれても仕方ない。(記事より)
河井案里元参院議員(47)は、東京地裁の有罪判決の控訴期限直前に議員辞職した。(中略)「金員で人の心を買うことはできないというのは私の信念。有権者の皆さまを裏切ることはしていないが、これ以上争いを長引かせ混乱を生じせしめることは本意ではない」。河井元議員は3日午後、議員辞職を表明するコメントに、自身の心境をつづった。(記事より)
自民党の河井案里参院議員の選挙事務所が2019年7月の参院選でウグイス嬢らに法定の上限を超える報酬を支払ったと報じられた問題で、広島地検が複数の運動員らから任意で事情聴取を開始、選挙事務所を、家宅捜索した。(記事より)
自民党の河井案里氏が春の広島県議選の期間中に現金を持ってきたと、複数の自民党県議が証言した。河井氏のこの行為は、公選法が禁じる買収の申し込みや寄付行為に当たるとの指摘がある。(記事より)
「週刊文春」がウグイス嬢や河井氏の後援会関係者、広島県連関係者などを取材すると、案里氏の事務所はウグイス嬢13人に対し、法定額の倍の1日3万円を支払っていた疑いがあることがわかった。さらに、ウグイス嬢の領収書や支払いを記した“裏帳簿“を入手。こうした文書によれば、案里氏の事務所は、選挙期間中には、1日1万5000円を支払ったことにして領収書をウグイス嬢に書かせ、残りの額は、公示(7月4日)前の7月1日付で、選挙が始まる前の「人件費」で支払った形にしていた。なお、取材に応じたウグイス嬢9人は、選挙前には活動を行っていなかったと証言している。(記事より)
1976年3月広島県福山市生まれ。
私立福山暁の星女子中・高等学校卒業。
大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。
大阪にあったパナソニック・スクエアでのナレーターを皮切りに、KSB瀬戸内海放送キャスター・リポーター、エフエムふくやまパーソナリティー、フリーアナウンサーとして活動した。3人の子を育てる母親であり、双子のうち長男に重度の広汎性発達障がいがある。長男を連れて出かけた先で起こったアクシデントをきっかけに、見た目には分からない障がいや弱さがある方々が、同じように困っているのではないかという気付きを得て、2014年よりヘルプマークの普及啓発活動を行う任意の団体を有志で立ち上げ代表として活動。2021年4月に行われた参議院広島県選出議員再選挙にて初当選を果たした
○当選1回(令3)
(2021年6月14日現在・参議院HPを基に加筆))
参議院広島県選挙区から立候補、
1976年3月生まれ(45歳)
福山暁の星女子中・高等学校 卒業
大阪音楽大学 音楽学部声楽科 卒業
2000年4月 KSB瀬戸内海放送
キャスター・リポーター
2010年4月 エフエムふくやま パーソナリティー
2011年4月 フリーアナウンサー(現在まで)
2014年4月 ヘルプマーク普及啓発活動団体代表
2019年4月 聖歌隊員 小学校 学童支援員
■趣味:神社仏閣巡り、温泉、ドライブ、料理
■好きな言葉:人間万事塞翁が馬
■家族:双子の長男・次男(18歳)、長女(17歳)
(2021年4月8日現在・宮口治子公式サイトを基に加筆)