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#古川禎久 衆議院議員( #宮崎3区 #自民 )ってこんな人です

・元建設省官僚

日本会議国会議員懇談会所属

・新進党→自民党→無所属→自民党

・郵政国会では反対票を投じ、自民党を離党した

・中村時広衆議院議員の元政策担当秘書

過去の政治行動など

・収容中映像の任意開示、不適当名古屋入管の女性死亡で古川法相(デイリースポーツ・2021)

古川禎久法相は5日、就任後初の記者会見で、3月に名古屋入管で死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(33)の収容中の監視カメラ映像の任意開示に関し「保安上の問題や亡くなられた方の名誉もあり、代理人弁護士も含めた公開は適当でない」と述べた。(記事より)

石破氏、天下取りピンチ! 若手のホープ退会で「19人」に(夕刊フジ・2019) 

昨年秋の党総裁選で安倍晋三首相に敗れた後も、党内には支持が広がらない。同派は内閣改造・党役員人事で冷遇され、山下貴司氏(53、岡山2区)が法相に一本釣りされ、派閥の切り崩しにあった。同派の事務総長だった古川禎久氏(53、衆院宮崎3区)も昨年12月、石破氏の人心掌握術への不満をくすぶらせ、事務総長を辞任した。(記事より)

政治資金の頼みはパーティー 議員と支援者、思惑も一致(朝日新聞・2018)

古川禎久衆院議員(自民、宮崎3区)の資金管理団体「日本創造研究会」は2017年、6回の政治資金パーティーを開いて4236万円の収入があった。10年前の07年のパーティー収入1082万円と比べると約4倍だ。会場費などの開催経費を差し引くと、17年は3900万円ほどの収益が政治資金となっていた。

一方で、17年に受けた支援者からの寄付は、10年前の938万円からほぼ半減し、501万円。古川氏の事務所関係者は「みんなに応援してもらう形がいいので、個人の寄付を減らして組織や団体が参加するセミナーを増やしている」と話す。(記事より)


古川禎久のプロフィール

古川禎久衆議院議員(宮崎県3区・自民民主党)衆議院のHPより

宮崎県第三区から立候補、自由民主党・無所属の会
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長
1965年8月宮崎県串間市に生まれ

東京大学法学部卒業

○旧建設省建設事務官、衆議院議員中村時広政策担当秘書

○法務大臣政務官、環境大臣政務官、財務副大臣

○自由民主党青年局長、中央政治大学院副学院長、副幹事長、国会対策副委員長、選対事務局長、税制調査会幹事

○衆議院議院運営委員会理事、財務金融委員長

○当選六回(43 44 45 46 47 48)

(2019年10月26日現在・衆議院HPを基に加筆)


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