もくじ
・父親は元宇和島市長、元衆議院議員の山本友一氏
・元愛媛県議会議員
2020年、2021年の総裁選挙は棄権した。
「たとえば役員報酬です。同社(盛運汽船)の社長は山本大臣の妻・照子氏で、長男の太一氏が取締役という同族企業。補助金を受けているにもかかわらず、かつて役員全体で約1900万円の報酬を得ていたのです。そのことが12年7月に朝日新聞の1面で報じられると、翌月から役員報酬は主に照子氏の870万円だけになり、太一氏らは大半を給料でもらう仕組みに変更した。何やら姑息な印象を受けます。赤字の補助金受給会社で、このような高額の役員報酬をもらっている会社はありません」(記事より)
山本公一環境相は5日の閣議後記者会見で、自身の政治団体「地域政経研究会」の2012、13年の政治資金収支報告書で「真珠代」計31万5000円を支出していたことを明らかにし、「地元の愛媛県宇和島市周辺の特産品。宣伝のため選挙区外の人にアクセサリーなどを贈った」と説明した。政治資金規正法は使途の明確な制限がなく、山本氏は「適切、適法だ」と述べ、法的に問題はないと強調した。(記事より)
愛媛県第4区から立候補、自由民主党・無所属の会
1947年9月4日愛媛県宇和島市生まれ、慶應義塾大学経済学部卒業
○愛媛県議会議員
○環境大臣、総務副大臣、環境政務次官
○自由民主党政務調査会副会長、副幹事長、総務副会長、山村振興委員長、水産総合調査会長、シャドウキャビネット国土交通大臣、果樹農業振興議員連盟会長代行、愛媛県連会長、政務調査会捕鯨対策特別委員会顧問、水産総合調査会顧問
○衆議院内閣委員長、環境委員会・国土交通委員会筆頭理事、沖縄及び北方問題に関する特別委員長、国家基本政策委員長、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長
○当選9回(40 41 42 43 44 45 46 47 48)
(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)