もくじ
・父親は江崎真澄元通商産業大臣
東京都内の病院に検査入院している江崎鉄磨・沖縄北方担当相(74)は27日、辞任の意向を固めた。江崎氏は、入院や療養が長引けば国会答弁など公務に支障が出るとして辞任を決断したとみられる。政府は後任に福井照・元文部科学副大臣(64)を起用する方針。(記事より)
江崎氏は内閣改造から3日後の8月5日、地元・愛知県一宮市で、記者団に対し「しっかりお役所の原稿を読む。立ち往生より、答弁書の朗読かな」と述べた。また、北方領土問題については「素人」と言い切った。(中略)また、8月8日の記者会見でオーストラリア沖で起きた米軍新型輸送機オスプレイの墜落事故を受けて日米地位協定の見直しに言及したことについては「(自身の担当は)沖縄の振興策。そういうこともきちっと心得ながら発言しなければいけなかった」と振り返り、「反省しきりだ」と述べた。(記事より)
第3次安倍第3次改造内閣で新たに入閣した13閣僚が15日、8月の就任時の保有資産を公開した。家族分を含めた総資産は野田聖子総務相が1億9192万円で最多だった。江崎鉄磨沖縄・北方相が1億2917万円、林芳正文部科学相が1億2549万円、河野太郎外相が1億1803万円で続き、計4人が1億円を超えた。13人の総資産平均は7500万円だった。(記事より)
愛知県第10区から立候補、自由民主党・無所属の会
1943年9月愛知県一宮市に生まれ。
立教大学文学部卒業
○日本少林寺拳法管長宗道臣秘書、衆議院議員江崎真澄秘書、国務大臣総務庁長官秘書官、社団法人日本プロテニス協会副会長、公益財団法人日本武道館評議員、学校法人東邦学園評議員、学校法人修文学院理事、一宮サッカー連盟会長
○外務総括政務次官、国土交通副大臣、内閣府特命担当大臣
○自由民主党副幹事長、国会対策副委員長、新聞局長、情報調査局長、総務会副会長、交通安全対策特別委員長、国土強靭化総合調査会副会長
○衆議院議院運営委員、国家基本政策・運輸・文部科学・外務・交通安全対策特別委員会の各理事、法務・青少年問題に関する特別委員会の各与党筆頭理事、法務委員会・消費者問題に関する特別委員会の各委員長
○当選七回(40 41 43 44 46 47 48)
(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)