もくじ
・元産経新聞記者
・元神奈川県議会議員
・文化芸術懇話会所属
・日本会議国会議員懇談会所属
丸川珠代・男女共同参画担当相や高市早苗・元男女共同参画担当相ら自民党の国会議員有志が、埼玉県議会議長の田村琢実県議に送った、選択的夫婦別姓の反対を求める文書は以下の通り。(記事より)
星野剛士衆議院議員は選択的夫婦別姓の反対を求める文書を送った50人の一人。
前回とは一転、小選挙区で敗北を喫した星野氏は、事前の予測でも不利が伝えられていた。選挙戦では北朝鮮情勢のほか、与党の経済政策などでの実績を前面に押し出し、主張を繰り返し続けた。期間中は小泉進次郎氏や甘利明氏、菅義偉氏などが応援に入り、選挙戦終盤では安倍晋三首相も藤沢に入り、てこ入れを図ったが一歩及ばなかった。
2600票余りの差で小選挙区では敗れたが、比例復活を果たした星野氏は「皆様の期待に応えられなかったのは、ひとえに不徳の致すところ。それでも国会に送り出していただいたことは本当に感謝している。すべてを見直し次回は雪辱を果たしたい。地域のため、国のために精一杯頑張りたい」と、笑顔はなく厳しい顔で挨拶した。(記事より)