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#神谷昇 元衆議院議員( #大阪18区 #自民 )ってこんな人です

・元泉大津市議会議員

・元大阪府議会議員

・元泉大津市長

過去の政治行動など

現金封筒「なんやこれ」 自民議員側、議会で堂々手渡し(朝日新聞・2021)

「なんやこれ」。衆院の解散総選挙が決まった直後の9月下旬、自民党の神谷(かみたに)昇衆院議員(68)側から地元市議に、現金が配られていた。大阪府和泉市では、市役所4階にある市議会の会派控室が現場に。「選挙前に堂々と議会で現金を配るとは」。ある市議はあきれたように、振り返る。神谷氏と秘書が和泉市議会を訪れた時、市議会では会議があり、会派の控室で多くの市議が慌ただしくしていた。そのさなか、神谷氏が控室に突然現れ、立ったまま一人ひとりに、現金入り封筒を短時間で配り、去っていったという。(記事より)

市長から神谷議員へ現金、自民関係者証言 神谷氏は否定(朝日新聞・2017)

26日投開票の大阪府岸和田市長選に無所属で立候補し、再選された信貴(しぎ)芳則市長(56)が27日、同市内で記者会見を開き、4年前の初当選以前に、「自民党の推薦を得るため」、現金200万円を自民党関係者に預けたことを明らかにした。この自民党関係者も27日に会見し、現金200万円を2013年10月、当時党支部長だった神谷(かみたに)昇衆院議員(68)=比例近畿ブロック=に渡したと述べた。(記事より)

・捜査当局も関心 神谷議員の金銭醜聞は安倍政権崩壊の序曲(日刊ゲンダイ・2017)

買収疑惑の舞台は、神谷氏が地盤とする衆院大阪18区に区割りされる和泉市と岸和田市。
 2014年と先月の衆院選公示前後、神谷氏が複数の和泉市議と岸和田市議に総額210万円の現金をバラまき、選挙応援を依頼した疑いが浮上しているのだ。
 14年は公示後に岸和田市議の忘年会に顔を出し、会費6000円を大きく上回る10万円を納めた。神谷氏が代表を務める政治団体「自民党大阪府第18選挙区支部」の政治資金収支報告書にはこの一件のほか、公示前日に別の岸和田市議の後援会への10万円支出も計上していた。前回選挙での現金配布時期は、安倍首相が衆院解散を表明した直後。神谷氏が地元秘書を伴って和泉市議会の会派控室を訪れ、市議11人に現金10万~20万円入りの封筒を配布。「18選挙区支部」の宛名が記された領収書も入っていたという。岸和田市議3人も秘書から現金入り封筒を渡された。時期は異なるものの、全員返金したという。(記事より)


神谷昇のプロフィール

神谷昇衆議院議員(大阪18区・自由民主党)衆議院のHPより

大阪府第18区から立候補、自由民主党・無所属の会
環境大臣政務官、内閣府大臣政務官
昭和24年4月大阪府泉大津市助松町に生まれ、

大阪府立泉大津高等学校卒業、泉大津市議会議員当選四回、大阪府議会議員当選四回、泉大津市長当選三回。

自由民主党志帥会会員となる

○当選二回(47 48)
(令和2年9月18日現在・衆議院HPを基に加筆)


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