もくじ
・父は埼玉県知事も務めた土屋義彦元参議院議長。
・東京都生まれ。
例えば、春日部市に居住し、先の衆院選でボランティアとして従事した女性スタッフはこう証言する。
「2年前の選挙中に1度だけ、ボランティアのつもりで私は伺いました。ただ、その時に秘書の方から、“ご協力ありがとうございました”と、封筒を渡されたんです。金額ははっきりと覚えていないんですが、1万円にいかないくらいの額だったと記憶しています。私は“結構です”と申し上げたのに、“そういう意味じゃありませんから”と言われまして……。領収書を切ったかは覚えていません」
また別のスタッフも、「土屋さんの自宅の敷地内には2階建てのプレハブ小屋が立っており、選挙期間中はそこが事務所になって、行ける時にお手伝いに行っています。お客様にお茶出しをしたり、受付に立ったり、などですね。お手伝いに行くと、いくらかの手当を頂きます。手伝う時間によって金額も変わってきますよ」
報告書を確認すると、このいずれの選挙スタッフに対しても、報酬を支出したという記述は見当たらない。(記事より)
土屋復興大臣は「福島の復興は内閣をあげて重要な課題」とした上で、次のように述べました。土屋復興大臣「現場主義を一生懸命貫いて、皆さんの声を聞く、そして一歩でも復興が進むよう頑張っていく。」これに対し内堀知事は「災害や処理水問題など度重なる困難と県民は戦い続けている」と伝えました。
一方、土屋大臣は会談の中で、政府が進めている「特定帰還居住区域」について、「特定帰還“移住”区域」と言い間違える場面があり、その後、記者からの指摘を受け、訂正し、謝罪しました。(記事より)
「かつてウチのビルで品子先生がお花の教室をやっていたんです。教室のためにお貸しして、家賃をいただいていました」
土屋大臣は幼いころから生け花を学び、若くしてフラワーアレンジメントの教室を都内で主宰していた。つまり、その家賃を同団体の政治資金につけ回ししていたことになるのだ。
「教室の家賃は代議士のプライベートな活動にあたり、それを政治活動による支出だと装って記載しているなら、報告書への虚偽記載といえます。政治資金の私物化です」(記事より)
衆院は2日、国会議員資産公開法に基づき、昨年10月の衆院選で当選した衆院議員465人の資産を公開した。朝日新聞の集計によると、1人当たりの平均資産額は約2900万円。1993年の公開制度開始以降、自民党が下野した2009年衆院選後の約3150万円を下回り、過去最低となった。(中略)
⑱土屋品子(自民・埼玉13区)1億4421万円(記事より)
8月30日投開票の総選挙で、公職選挙法違反容疑で逮捕されたのは、警察庁のまとめで24都道府県の計69人にのぼることがわかりました。このうち、酒食で接待するなど、票をカネで買い、選挙を汚す買収容疑で逮捕されたのは、30人でした。(中略)選挙違反(買収など)を出した主な陣営
・土屋品子元環境副大臣 埼玉13× 8人に各3000円渡しビラ配布を依頼(記事より)