もくじ
・元関西電力社員
・大阪都構想の反対派の論客として地元では有名
・2015、2019年大阪市長選挙の候補者だったが吉村洋文氏、松井一郎氏に敗れる。
環境政務官に就任が決まった柳本顕氏は12日、共同通信の取材に、旧統一教会関連団体の会合に出席したことがあったと明らかにした。「今後は関わりを持たない」とした。
自民党の柳本顕・元大阪市議(47)は16日午前、同市内で記者会見を行い、衆院選では自民公認で比例近畿ブロックから立候補すると表明した。大阪3区から無所属で立候補する意向を示していたが、断念した理由について「自民党で戦いたかった。自民党を通じて地域の声を届けていく方が実りある状況を作り出せると判断した」と語った。(記事より)
知事選ではタレントの辰巳琢郎(たくろう)氏に出馬を打診するも断られ、市長候補も女性市議らの名前が浮かんでは消えた。
柳本氏自身も今夏の参院選大阪選挙区で自民の公認を受けていたこともあり、府連の度重なる出馬要請を固辞していたが、自民の不戦敗の可能性が現実味を帯びるに至り、告示10日前になって決意を固めた。(記事より)
比例代表(近畿)選出、自由民主党
環境大臣政務官、内閣府大臣政務官
1974年1月29日大阪市西成区に生まれ、京都大学法学部卒業
○大阪市会議員(五期連続当選)、大阪市会議員団幹事長、関西電力(株)
○衆議院農林水産委員、決算行政監視委員、地方創生特別委員
○当選一回(49)
(2022年8月12日現在・衆議院HPを基に加筆)