もくじ
・元加古川市議会議員(当時は民主党所属)
・元兵庫県議会議員
掘井議員は、兵庫県加古川市での街頭活動中、疑惑の告発文書を作成した元県民局長のプライバシー情報を明かし、「自民党と作った怪文書」などと語ったと一部で報じられていた。藤田幹事長は、「確証のない話をペラペラとしゃべって、それを録音されて公開された。本人も反省している」と説明した。(記事より)
公設秘書としての給与は年間900万円だったそうです。また市議の給与は月額66万円で期末手当約130万円が年に2回支払われますので、総額約1050万円。合わせて2000万円になります。これは全額、税金です」(政治担当記者)
この報道を受けて各党は慌てて調査を開始。すると9月22日現在、自民党の逢沢一郎・元国会対策委員長(岡山1区)と松本尚・防衛政務官(千葉13区)、立憲民主党の福田昭夫衆院議員(栃木2区)、日本維新の会の掘井健智衆院議員(兵庫10区)の4議員に同例が見つかった。(記事より)
会見で掘井氏は、国政に挑戦する理由について「地方の課題でも中央の仕組み、制度を根本的に見直さなければ、解決できないことがたくさんある。維新の会が本当の意味で国政政党になるためにも、衆院選で勝たなければならないと思い、国政に身を置く決意をした」と話した。(記事より)
兵庫県第10区から立候補、日本維新の会
1967年1月1日兵庫県加古川市に生まれ
大阪産業大学経営学部卒業、加古川市議会議員、兵庫県議会議員、加古川市PTA連合会会長、(社)加古川青年会議所副理事長、兵庫維新の会幹事長、日本維新の会非常任役員
○当選一回(49)
(2022年3月現在・衆議院HPを基に加筆)