もくじ
・元仙台市市議会議員
・2017年の選挙では民主党から公認候補として立候補することが決まっていたが、希望の党騒動によって希望の党からは公認をもらえず立憲民主党から立候補し宮城1区では敗れたものの比例復活で当選した。
自民党の山本左近、立憲民主党の阿部知子、岡本章子の3衆院議員がそれぞれ代表を務める政治団体が昨年、新型コロナウイルスによる臨時休校対策の助成金を受け取っていた。14日、政治資金収支報告書などで分かった。(記事より)
院選をめぐり、希望の党の公認として3日、民進党から立候補予定だった3人が決まった。宮城3、4区は民進党公認だった予定者が希望の党の公認を得たが、1区は民進党公認だった仙台市議の岡本章子氏(53)ではなく、同党で仙台市議の伊藤優太氏(32)が希望の党の公認を受けた。当初想定していた民進公認5人での希望への合流方針から一転、分裂が決定的になり、収拾がついていない状況だ。(記事より)