もくじ
・元仙台市市議会議員
・元宮城県県議会議員
・2017年の総選挙では無所属で立候補し落選。その後、立憲民主党入りした。
過去の政治行動など
・「ヤギに頭を下げさせ…」「グループLINEで叱責も」立憲・鎌田さゆり議員(60)の“深刻パワハラ”《秘書9人が連続退職していた》(文春オンライン・2025)
「実は秘書に対してグループラインで叱責したり、多い時には1分間に何度もメッセージを送って『即レス』を求めたりと、苛烈な性格です。そのせいもあってか、2021年衆院選後から24年衆院選後までの間に、秘書9人が辞めています」(中略)「ある日突然、『メリー』というヤギが所長になった。すると、鎌田さんが『所長に挨拶は?』と促すので、私はとっさに『○○です。メリー所長、これからお世話になります』という趣旨を伝えて、ヤギに頭を下げました」(記事より)
・鎌田議員、17年ぶり登院 「浪人生活の全てが肥やし」(河北新報・2021)
1期目は仙台市などで起きた戸籍偽造事件を受け、被害者救済に向けた戸籍法改正に尽力した。野党でありながら法務委員会で改正案を提出。約2年の審議を経て成立し、先輩から「『鎌田法』が通ったな」とねぎらわれた。「唯一国会で残せた成果」と振り返る。
再選を果たした2003年衆院選で選挙違反事件が摘発されると、連座制の適用前に辞職した。05年の仙台市長選で惨敗後は自暴自棄になり、数万人分の支持者名簿を廃棄した。周囲の支えで政治への熱意を取り戻し、自ら手放した2区の議席を自ら奪還した。(記事より)
・宮城2区、571票差で鎌田さん 17年ぶり国政復帰「ここからが始まり」(河北新報・2021)
事実上の一騎打ちとなった2区では、鎌田さんが自民党前議員の秋葉賢也さん(59)を571票差で破り、17年ぶりの国政復帰を決めた。(記事より)