もくじ
・元横浜市議会議員
・初当選時は日本維新の会。その後、民進党を経て立憲民主党入り
・2017年の希望の党騒動の時には立憲民主党から立候補して比例復活で当選した。
1区は自民が強固な地盤を持ち、篠原さんは過去2回、比例復活で当選した。今回は、前職松本純さん(71)が新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言中の1月に東京・銀座のクラブを訪れたとして自民を離党し、無所属に。相手に逆風が吹く中、維新新人も出馬して保守票が割れると見込まれたことも有利に働いた。(記事より)
住民の意見を聞くために集められた膨大な署名だが、本誌の取材で明らかになったのは、その一部が立憲民主党に所属し、衆院選に出馬中の篠原豪氏の事務所で、不正に利用されていたという事実だった――。(記事より)
神奈川県第一区から立候補、立憲民主党・無所属
1975年2月東京都足立区に生まれ、神奈川県横浜市に育ち、磯子区杉田小学校卒業、逗子開成中学・高校卒業、早稲田大学卒業、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了
○雑誌編集者、横浜市議会議員、民進党政務調査副会長、同党公務員制度改革調査会会長代行、立憲民主党副幹事長、同党神奈川県連政務調査会長、同党外交・安全保障・主権調査会長
○衆議院外務委員会理事、地方創生特別委員会理事
○当選三回(47 48 49)
(2022年3月現在・衆議院HPを基に加筆)