もくじ
・元千葉県議会議員
自民党の石井準一参院議院運営委員長は18日、ほぼ定刻通りに終わった17日の衆院予算委員会を巡り「全く緊張感がない。野党がだらしない」との自身の発言を謝罪して撤回した。記者団に「心からおわびする」と述べた。立憲民主党の岡田克也幹事長は記者会見で「論外の発言で全く理解できない。けじめをつけてほしい」と批判した。(記事より)
朝日新聞が“文書書き換え”問題をスクープする1週間前の2月23日夜、都内の高級ホテルで“不審”な動きをする石井氏の姿があった。エレベーターを降りた石井氏は、客室フロアを2周し、何度もあたりを見回し、ようやく一室の鍵を開けて、中に入った。それから10分後、石井氏が入った部屋に吸い込まれていった女性こそ、A子さんだったのである。部屋の中で2時間を過ごした後、2人はそれぞれ時間差をつけて部屋を出た――(記事より)
1957年11月23日茂原市生まれ、千葉県立長生高等学校卒
○代議士秘書を経て1987年29歳で千葉県議会議員に当選、連続5期。以来、県常任委員会にて農林水産委員長、商工労働社会委員長、土木副委員長、総務企画副委員長、党にて県連総務会長を歴任。2007年参議院議員に初当選
○【参議院】国交委員長、議運理事、厚労理事、予算委員長【党】国対副委員長、党副幹事長
○現在参党幹事長代理、党選対委員長代理、予算理事、憲法審査会筆頭幹事
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)