もくじ
・山形県生まれ
・元シンガポール航空客室乗務員
・小川敏夫元法務大臣の元大臣秘書官
・2017年の希望の党騒動時は、立憲民主党から東京8区で立候補し落選。
・2011年には千葉県議会選挙に立候補、2013年には参議院岩手県選挙区に立候補したが、いずれも落選。
れいわ新選組の山本太郎代表が11日、次期衆院選の東京8区からの出馬を取りやめると発表した。同日夜、横浜市内の街頭演説で明らかにした。
演説の中で山本氏は「思った以上に混乱が大きくなってしまった。東京8区ですでに活動し、支援してきた人の声を受け止めることを決めた」と出馬取りやめの理由を語った。「迷惑をかけた立憲民主党の予定候補者と支援者に心からお詫び申し上げる」と謝罪したうえで、「野党共闘をつぶしたわけじゃない」と語った。(記事より)
4人は2区の松尾明弘氏、8区の吉田晴美氏、10区の鈴木庸介氏、13区の北條智彦氏。北條氏は「枝野氏の新党にぜひ合流したい」とアピール。吉田氏は「今の政治には選択肢がないのが大きな問題。他の野党も同じ思いを共有しているのでは」と述べ、野党が共闘して、自民党や希望を支持しない人の受け皿を目指す考えを示した。
4人は希望と意見が異なる点について、代表の小池氏が、同党に公認申請する民進出身者のうちリベラル派を「排除する」と明言したことを指摘。松尾氏は「希望の党はリベラルな人々を排除する政党。仮に政権交代があれば、自分の考えに合わない人が排除される国になる」と話した。(記事より)
民主党県連は8日、夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に、公認候補として、議員秘書の吉田晴美氏(41)=千葉県在住=を擁立すると発表した。吉田氏は山形県河北町生まれ。盛岡市内の県連事務所で会見を開き、「同じ東北人として東日本大震災の復興にお役に立ちたかった」と出馬の意図を語った。(記事より)