もくじ
・松下政経塾出身
・大阪府出身
・2017年の総選挙では「希望の党」から立候補し小選挙区では敗れるものの比例復活で再選した。その後、国民民主党を経て立憲民主党入りした。
立憲民主党の中村喜四郎衆院議員や岡田克也・元外相ら約10人が、新たな党内グループ「小勝しょうしょう会」を結成したことが、3日分かった。「中道路線」を掲げて党内主流派を目指し、今年秋までに行われる次期衆院選に向け、共産党が立民に対して共闘の条件に掲げる「野党連合政権」構想に反対姿勢を示す狙いがある。 昨年末に結成したグループには山井和則衆院議員、小川淳也衆院議員らも参加。2017年の前回衆院選で比例復活した議員が多く、名称は「小選挙区で勝つ」との意味を込めた。3日は国会内で会合を開き、3月21日投開票の千葉県知事選などの選挙情勢を分析した。(記事より)
民主党の山井和則・元国会対策委員長(衆院京都6区)の後援会が2012〜14年に開いた会合で、後援会の政治資金収支報告書に「会場使用料」計約764万円の支出が記載されているのに、会費収入の記載がないことが分かった。政治資金規正法は政治団体の収支の記載を義務付けており、山井氏側は記載ミスを認め、報告書の訂正を届け出た。(記事より)
京都府第六区から立候補、立憲民主党・無所属
1962年1月大阪市に生まれ、京都大学大学院工学研究科修士課程修了
○(財)松下政経塾研究員、奈良女子大学生活環境学部専任講師、立命館大学政策科学部大学院非常勤講師、やまのい高齢社会研究所所長
○厚生労働大臣政務官
○民主党国会対策委員長、厚生労働部門会議座長。民進党国会対策委員長
○著書「政治はどこまで社会保障を変えられるのか」「体験ルポ 世界の高齢者福祉」「スウェーデン発 住んでみた高齢社会」「家族を幸せにする老い方」「グループホームの基礎知識」「こんな介護施設を選びなさい」「なぜ国会は福祉を後回しするのか?」共著「スウェーデン発 高齢社会と地方分権」「図解介護保険のすべて」等
○当選八回(42 43 44 45 46 47 48 49)
(2019年10月4日現在・衆議院HPを基に加筆)