もくじ
・松下政経塾出身
・元佐賀県議会議員(佐賀県議時代は自民党所属)
・初当選時は新生党。その後、新進党、国民の声、民政党、民進党、国民民主党を経て立憲民主党入り。
・2017年の希望の党騒動の際には、希望の党の公認を受けたがその後、無所属で立候補することを決意し小選挙区で当選した。
・日本会議国会議員懇談会所属していたことがある。(2015年に退会)
・旧統一教会の会合に秘書が出席したことが明らかになっている。
原口氏は12日にユーチューブで配信された番組で、「日本はネオナチ政権の後ろにいる」と発言した。ロシアはウクライナを「ネオナチ政権」と呼称している。在日ウクライナ大使館は13日、X(旧ツイッター)で、原口氏の発言について「強い懸念を表し、絶対に受け入れない」と抗議した。(記事より)
調査結果によると、原口氏は2015年に日韓トンネル推進佐賀県民会議に秘書が出席、直ちに退席したとしている。大串氏は、15~19年にかけ同会議に秘書が3回代理出席したほか、祝電も送った。(記事より)
民進党と希望の党は7日午後に開いた新党「国民民主党」の設立大会で、新党の幹事長に希望の党の古川元久幹事長を起用することなどを決めた。(記事より)
10日公示の衆院選で、希望の党公認候補として佐賀1区から立候補を予定していた民進党前副代表の原口一博氏(58)は7日、佐賀市内で記者会見を開き、希望の公認を辞退し、無所属での立候補を表明した。民進党に復党する。2区の民進党前政調会長大串博志氏(52)は予定通り希望の公認候補として出馬する。(記事より)
佐賀1区選出の民進党衆院議員、原口一博元総務相(57)が10日、自身のホームページ(HP)や短文投稿サイト「ツイッター」で、検査の結果、遺伝性の骨の難病と診断されたことを公表した。骨が折れやすくなる国指定の難病の「骨形成不全症」とみられる。(記事より)
原口総務相が政策立案のアドバイザーとして任命した総務省顧問21人のうち、昨年の衆院選で落選するなどした国会議員OBが11人を占めていることを野党が問題視している。
2日には顧問の1人で、全国町村会長の山本文男・福岡県添田町長が贈賄容疑で逮捕された。原口氏は2日、事務方に事実関係の調査と対応策の検討を指示したが、今後、顧問の選任の妥当性をめぐって議論を呼びそうだ。(記事より)
佐賀県第1区から立候補、立憲民主党・無所属
1959年7月佐賀県佐賀市に生まれ、東京大学文学部心理学科(第四類心理学)卒業、(財)松下政経塾々生
○佐賀県議会議員、国土審議会委員等、民主党ネクスト郵政改革担当大臣、同総務大臣、党代議士会長を歴任、党副代表となる
○衆議院郵政民営化に関する特別委員会筆頭理事、総務委員会筆頭理事、財務金融委員会筆頭理事、予算委員、総務委員長、決算行政監視委員長を歴任
○2009年総務大臣となる
○著書「やめへんやろな」「平和」共著「政策不況(脱出の道筋)」「21世紀・日本の繁栄譜」
○当選九回(41 42 43 44 45 46 47 48 49)
(2022年10月3日現在・衆議院HPを基に加筆)