中川正春衆議院議員（三重2区・立憲民主党）衆議院のHPより
もくじ
・元三重県議会議員（三重県議時代は自民党所属）
・国政選挙の初当選時は日本新党。その後、新進党、国民の声、民政党を経て民主党入り。
・2017年の「希望の党」騒動の際には、無所属で立候補し当選。その後、「無所属の会」を経て立憲民主党入り。
立憲民主党は8月23日、所属する国会議員と｢世界平和統一家庭連合（旧統一教会）｣や関連団体との関わりに関する調査結果を公表した。枝野幸男前代表、岡田克也元副総理、安住淳元財相のほか｢やや日刊カルト新聞｣に指摘されていた議員を含め、計14人に旧統一教会側と何らかの接点があったと明らかにした。
中川正春
統一教会ピースロード2018三重に祝電（記事より）
民主党の枝野幸男幹事長は１７日の記者会見で、同党の中川正春元文部科学相が「安倍晋三首相の睡眠障害を勝ち取りましょう」と発言したとして、「感情を傷つけられる方がいたとすれば、おわびを申し上げたい」と謝罪した。中川氏に対しては口頭で厳重注意したという。（記事より）
中川正春文部科学相は１３日の閣議後会見で、八重山地区の中学校公民教科書の採択をめぐり、育鵬社版を不採択とした３市町の全教育委員による協議について、石垣と与那国の合意がないことを踏まえ「文科省の担当者から事情を聴き取った。残念だが協議は整っていないと考えていかざるを得ない」との見解を示した。（記事より）
中川正春衆議院議員（三重2区・立憲民主党）衆議院のHPより
三重県第2区から立候補、立憲民主党・無所属
1950年6月10日三重県松阪市に生まれ、ジョージタウン大学外交学部卒業
○国際交流基金職員、三重県議会議員三期、民主党次の内閣文部科学大臣、党幹事長代行、党政策調査会会長代理、党税制調査会会長、党拉致問題対策本部事務総長、党次の内閣財務大臣、党外国人労働者問題調査会座長、党外交・安全保障調査会会長、党災害対策調査会会長、党両院議員総会長、文部科学副大臣、文部科学大臣、内閣府特命担当大臣（防災、「新しい公共」、少子化対策、男女共同参画）を歴任
○衆議院テロ特委理事、憲法調査会幹事、議院運営委員会理事、財務金融委員会筆頭理事、予算委員会理事、文部科学委員会筆頭理事
○当選九回（41 42 43 44 45 46 47 48 49）
（2022年3月現在・衆議院ＨＰを基に加筆）