・元総務大臣
・日本会議国会議員懇談会所属
・パチンコチェーンストア協会政治分野アドバイザー(2019年現在)
・国際観光産業振興議員連盟(通称カジノ議連)副会長
・祖父は元国会議員
過去の政治行動など
・野田聖子総務相、秘書がGACKT関与の「SPINDLE」で金融庁担当者に圧力(修正あり)(ヤフーニュース個人・2018年)
野田聖子総務大臣が、自身の秘書を問題のある仮想通貨業者(企画会社)と同席させる形で、金融庁の仮想通貨関連部署の担当者と面談を行い、金融行政についてこの事業者に対する「資金決済法に基づく仮想通貨交換業者の登録」についての質問を行ったことで、総務大臣という重量級閣僚の重要度を利用して圧力をかけたのではないか、と問題になっています。(記事より)
・野田総務相「圧力ではない」 金融庁への説明要求認める(朝日新聞・2019)
・野田聖子・総務相 8000万円父親献金に贈与税逃れ疑惑(週刊ポスト・2017)
自民党岐阜県第一選挙区支部の政治資金収支報告書によると、父・稔氏が亡くなる前年の2014年12月の総選挙前後、同支部から野田氏個人に3回に分けて1200万円が寄附されている。ざっと8000万円にのぼる父親献金の一部が本人の財布に還流された形とも言える。(記事より)
・野田聖子氏がまたも総裁選に出られない根因(東洋経済・2018年)
野田聖子総務相は今回も出馬さえできなかった。記者会見を開き、2018年9月20日に行われる自民党総裁選に出馬しないことを表明した。20人の推薦人を集めることができなかったためだ。(記事より)
野田聖子のプロフィール

野田聖子衆議院議員(岐阜1区・自民党)衆議院のHPより
岐阜県第一区選出、自由民主党・無所属の会
昭和35年9月福岡県北九州市に生まれ、上智大学外国語学部卒業
○(株)帝国ホテル社員、岐阜県議会議員。一般財団法人日本青年館評議員、公益社団法人全日本不動産協会顧問、学校法人聖徳大学名誉学長、NPO法人ひまわりの会会長等。骨髄バンク議員連盟会長、和装振興議員連盟事務局長
○1996年郵政政務次官、1998年郵政大臣、2008内閣府特命担当大臣(科学技術政策・食品安全)・消費者行政推進担当大臣・宇宙開発担当大臣、2017年総務大臣・女性活躍担当大臣・内閣府特命担当大臣(男女共同参画・マイナンバー制度)
○2012年自民党総務会長
○2016年衆議院災害対策特別委員長
○当選9回(40 41 42 43 44 45 46 47 48)
(2019年10月4日現在・衆議院HPを基に加筆)