もくじ
・安倍派(清和政策研究会、清和会)からパーティ券販売に関して2018年以降の5年で268万円のキックバック(裏金)を受けていた
自民党有志の保守系グループ「保守団結の会」は15日の会合で、9月の党総裁選を念頭に提言をまとめる方針を確認した。安全保障政策と少子高齢化対策を盛り込む。会合後、赤池誠章代表世話人が記者団に明らかにした。(記事より)
山梨県関係では赤池誠章参院議員(比例代表)が2018年からの5年間で計268万円分の不記載がありましたが、額が500万円に満たなかったことから 処分の対象には含まれませんでした。(記事より)
自民党の高鳥修一筆頭副幹事長や赤池誠章参院議員らが近く新たな保守系グループ「保守団結の会」(保守の会)を立ち上げることが16日、分かった。月内に講師を招き第1回勉強会を開く方向で調整している。(記事より)
赤池議員と池田佳隆衆院議員は、加計問題で文部科学省の文章の存在を告発した前川喜平前文部科学事務次官の授業内容について文科省に照会していたとされる。
文科省が東宝とタイアップした映画「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」(公開・15年12月)のキャッチフレーズ「友達に国境はな〜い!」について、自身の当時のブログで「国家意識なき教育行政を執行させられたら、日本という国家はなくなってしまいます。文科省の担当課には、猛省を促しました」などと書いていた。
1961年7月19日、山梨県甲府市生まれ。明治大学政治経済学部政治学科卒業。
松下政経塾で松下幸之助氏に「人づくり」の重要性を学ぶ。
赤池総合研究所代表、日本航空総合専門学校長を経て、2005年、衆議院議員に初当選。教育基本法の改正に尽力。
一方で、山梨県専修学校各種学校協会会長も務める。
2012年、母校明治大学で客員教授として教鞭をとる。
2013年、参議院議員選挙(全国比例区)で当選。
自民党副幹事長、参議院国土交通委員会理事、文部科学大臣政務官を務める
○現在参議院文教科学委員長、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会委員、自民党教育再生実行本部副本部長、文部科学部会副部会長、治安・テロ対策調査会事務局長等。
「国づくり、地域づくりは、人づくりから」をモットーとした活動を広く展開
(2016(平成28年)11月28日現在・参議院のHPより)