もくじ
・二階派(志師会)からパーティ券販売に関して2018年以降5年で80万円のキックバックを受けていた。
日本会議とかなり距離の近い議員として知られ、関連するイベントの出席も多い。少し検索しただけでいくつもの集会・イベントに参加していることがわかる。
アパグループ代表 元谷 外志雄著 本当の日本の歴史「理論 近現代史学Ⅳ」出版記念並びに代表バースデーの会開催
・皇室制度プロジェクト座長
・小泉内閣時、郵政民営化法案に反対し、厚生労働副大臣を罷免される。
・日本青年協議会出身
5日、国会で成立した児童手当の拡充などを盛り込んだ少子化対策関連法をめぐり、自民党の衛藤晟一参院議員は採決を棄権しました。「法案には賛成」だと説明しています。自民党の衛藤議員は5日、参議院本会議で少子化対策関連法の採決が行われる直前、本会議場を退席し、採決を棄権しました。関連法は与党の賛成多数で可決・成立しています。衛藤氏は4日に参議院・内閣委員会で行われた採決でも挙手をせず、法案に賛成の態度を示していませんでした。
自民党 衛藤晟一 参院議員
「(委員会)採決のときちょっと私ぼーっとしていまして、正直分からなかったので。賛成すべきところが、ちょっとぼーっとしてて分かりませんでした」(記事より)
衛藤晟一氏の資金管理団体「新世紀政策研究会」の政治資金収支報告書によりますと、衛藤氏はおととし6月、東京都内で個人のパーティーを開催し、2182万円の収入があったと記載していました。これについて18日、衛藤氏の事務所が訂正を行い、個人のパーティー収入を80万円減額した一方、おととし3月まで所属していた二階派「志帥会」から80万円の寄付があったと書き加えました。事務所側は「志帥会を退会する前にすでに派閥のパーティー券を売っていたが、誤って個人の収入として計上していたため、派閥からの寄付という形に訂正した」と説明しています。(記事より)
「首相が緊急事態宣言を発令する意向を固めた」という一報が流れると、東京都は待ってましたとばかりに「緊急事態措置(案)」として休業を要請する業種をまとめたリストを発表する。
そのなかに「理髪店」が含まれていた。閣内で真っ先に批判の声を上げたのは安倍側近の衛藤晟一・一億総活躍相だ。
「理髪店に対する規制はあるはずがない」
衛藤氏は全国理容生活衛生同業組合連合会の支援を受けていることで知られる。東京都との調整役である西村大臣も、小池都知事にリストの見直しを申し入れた。(記事より)
衛藤晟一氏が座長を務める日本会議国会議員懇談会の皇室プロジェクトが発表。
1947年10月1日、大分市に生まれる。
1970年大分大学経済学部を卒業。
1973年、大分市議会議員に25歳で当選。市議会議員2期目に大分県議会議員に挑戦し、当選。
1979年から1986年まで大分県議会議員を2期務め、平成2年、衆議院議員に初当選。当選後、自民党社会部会長、運輸政務次官、自民党政務調査会副会長、衆議院厚生労働委員長、厚生労働副大臣を歴任。
2007年の参議院議員選挙に比例区から出馬し、当選、現在2期目。
内閣総理大臣補佐官
○主な著書は、「日本を変える」「保守革命宣言」「教育正常化への道」等
○衆議院議員当選4回
(2016(平成28年)11月28日現在・参議院のHPより)