もくじ
・元自治省・総務省官僚
・自民党が旧統一教会との関連を調査したところ、会合に出席していたことが発表された。
過去の政治行動など
・【長崎】自民党の旧統一教会接点調査 県選出議員2人も接点(長崎放送・2022)
古賀議員は去年8月、関連団体「長崎平和大使協議会」主催の水産フォーラムに出席し挨拶しました。「県や長崎市が後援していて、問題のあるイベントと認識していなかった。結果的に旧統一教会の活動に加担していたと言われているが不本意。今後は行事に対し慎重に調べ、くれぐれも利用されないように注意する」としています。自民党県連の徳永達也幹事長(63)は「県連としては独自の調査は予定していないが、党本部の方針に従って対応する。県内の所属議員には良識的な判断をし、県民・市民に誤解のないよう注意してほしい」と話しました。(記事より)
・長崎で自民内紛 「活動に温度差」 集会に人集まらず嘆き節も(産経新聞・2019)
古賀氏と金子氏らのグループとの間には微妙なすきま風が吹く。
総務官僚で長崎市副市長も務めた古賀氏は6年前の参院選で金子氏らに推されて初当選した。当選後は金子氏と同じ自民党岸田派にも所属した。
しかし、関係者によると、グループに頼らない古賀氏と、それに不満を持つ金子氏らには次第に溝が生じていった。結果、相対的に加藤氏らのグループと古賀氏の距離が縮まった。
古賀氏と金子氏らとの感情的なしこりは、選挙戦にも影を落としている。(生地より)
古賀友一郎のプロフィール
- 所属会派
- 自由民主党
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 選挙区(長崎県)選出/2013年、2019年/当選 2 回
- 参議院における役職等一覧
- 2019年12月31日現在
内閣委員会(長)
消費者問題に関する特別委員会
1967 年11月2日生。
本籍長崎県諫早市。
諫早市立御館山小学校、諫早中学校、私立青雲高等学校を経て、東京大学法学部卒業
○1991年自治省入省後、栃木県庁、環境庁、和歌山市財政部長、自治大学校教授、岡山県財政課長、北九州市財政局長、総務省公務員部高齢対策室長、長崎市副市長などを経て、2013年初当選。
環境委員長、議院運営委員会理事、予算委員会理事、決算委員会理事、憲法審査会幹事、総務大臣政務官兼内閣府大臣政務官、党政務調査会副会長、党総務部会長代理、党少子化対策調査会事務局長、党税制調査会幹事、党参院副幹事長、党参院国会対策副委員長、党参院政策審議会副会長などを歴任
○現在内閣委員長、消費者問題に関する特別委員会委員、党中央政治大学院副学院長
○著書「地方自治法講座財務」など
(2022年11月30 日現在・参議院のHPより)