もくじ
・立憲民主党の設立者
・東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故当時の官房長官
過去の政治行動など
・枝野氏、新党「立憲民主党」結成を表明(日本経済新聞・2017)
民進党の枝野幸男代表代行は2日、都内で記者会見し、新党「立憲民主党」を立ち上げると表明した。希望の党に合流しない民進党のリベラル系前衆院議員らが参加する見通し。枝野氏は記者会見で「安倍政権の暴走に歯止めをかける役割を果たす」と語った。(記事より)
・「ただちに影響はない」は限られた場合の話だった!?
枝野前官房長官の“問題発言”と“政治家としての責任”(ダイヤモンドオンライン・2011)
「わたくしは3月11日からの最初の二週間で、39回の記者会見を行っておりますが、そのうち『ただちに人体、健康に害が無い』ということを申し上げたのは全部で7回でございます。そのうちの5回は食べ物、飲み物の話でございまして、一般論としてただちに影響がないと申し上げたのではなくて、放射性物質が検出された牛乳が1年間飲み続ければ健康に被害を与えると定められた基準値がありまして、万が一そういったものを一度か二度摂取しても、ただちに問題ないとくり返し申し上げたものです」(記事より)
枝野幸男のプロフィール
埼玉県第5区選出、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム
1964年5月栃木県宇都宮市に生まれ
東北大学法学部卒業、弁護士
○行政刷新担当大臣、内閣官房長官兼沖縄北方対策担当大臣、経済産業大臣兼原子力経済被害担当大臣
○日本新党候補者一般公募試験合格。
新党さきがけ女性局長。
旧民主党政策調査会長等。
民主党政策調査会長等を経て幹事長。
立憲民主党代表
○衆議院憲法調査会幹事、予算委員会野党筆頭理事、憲法調査特別委員会理事を経て、決算行政監視委員長
○著書『「小沢一郎日本改造計画」への挑戦状!』(共著)『それでも政治は変えられる―市民派若手議員奮戦記』『「事業仕分け」の力』『叩かれても言わねばならないこと。』等
○当選9回(40 41 42 43 44 45 46 47 48)
(2019年9月30日現在・衆議院HPを基に加筆)