・元SPEEDメンバ-
過去の政治行動など
・自民党総裁選 今井絵理子氏がなぜか岸田文雄氏の推薦人になったワケ(ニュースポストセブン・2021)
「麻生派ベテラン議員たちの働きかけによるものでしょう。岸田陣営は麻生派の甘利明氏が選対顧問、鈴木俊一氏が推薦人代表になっており、麻生氏自身も表向きは河野氏の出馬を容認と言いながら、実際には岸田氏を推しているともっぱらです。そんななか、若手・女性・参議院という推薦人として多様性を出すための条件が揃っている上、抜群の知名度を誇る今井氏は、名簿に載せるのにうってつけだったのでしょう。
また、今井氏を政界に導いた恩人であり、麻生派の会長代行でもあった山東昭子氏が参議院議長に就き、総裁選に関われないことから、山東氏の“名代”としての意味合いも強いのではないでしょうか」(記事より)
・今井絵理子議員(36)現在のインスタがとんでもない事になっていると話題に(秒刊Sunday・2020)
・今井絵理子“政務官”、コロナめぐるインスタ投稿に「辞任すべき」「何かしてた?」と批判(excitetニュース・2020)
自民党関係者「今井さんって今回何かやりましたっけ?」
自民党関係者は次のように困惑する。
「今井さんって、今回のコロナ対策で何かしていましたっけ? 広報も仕事のうちなので、インスタグラムで政府の一員として、所感を公開されることは良いことなのですが。
政務官という仕事は縁の下の力持ちの役割です。だから目立たないのは仕方がないのかもしれませんが、少なくとも今回のコロナ騒動で党内で存在感があったように思えません。政務三役(大臣、副大臣、政務官)の椅子は座り心地が良すぎて、デスクに根を生やしてしまいがちです。若手議員として期待している方も多いので、椅子の座り心地をアピールするのではなく、具体的な成果をあげて、選挙で票を取り、ちゃんと目立てるようにがんばっていただきたいですね」(記事より)
・今井絵理子政務官に自民党からブーイング 所属していた芸能事務所が多額献金 交際の元神戸市議は雲隠れ(AERA.com・2019)
自由民主党参議院東京都参議院比例区第96支部(代表・今井絵理子)の政治資金収支報告書にはSPEED時代の所属事務所、ライジングプロ・ホールディングスなどその関連の会社、4社から150万円づつ、合計で600万円の寄付を受けている。ライジング社の代表は約25億円の所得を隠し法人税約9億円を脱税した、法人税法違反容疑で逮捕され、実刑判決が確定している。また、その際に代表とともに共犯として逮捕され、有罪判決となった元役員も今井議員へ300万円を寄付。
今井絵理子のプロフィール

今井絵理子参議院議員(比例・自由民主党)参議院のHPより
- 所属会派 自由民主党・国民の声
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 比例代表選出/2016/当選 1 回
- 参議院における役職等一覧
- 2019年10月11日現在
内閣委員会
国家基本政策委員会
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
1983年9月22日生まれ。
沖縄県那覇市出身。
八雲学園高等学校卒業。
1996年SPEEDのメンバーとしてデビュー。
2000年ソロとして活動開始。
2004年長男を出産。
2008年SPEEDの再結成、そして息子の聴覚障がいを公表。「障がいは個性、不便だけど不幸ではない」と手話で伝えた。NHK―Eテレ「みんなの手話」の司会を歴任し、現在は講演・執筆などを行いながらライフワークとして全国の子どもたちと親御さんたちに笑顔を届ける活動をしている
(2016年11月28日現在・参議院HPを基に加筆)