もくじ
・新型インフルエンザコロナの影響で緊急事態宣言が出ていた中、銀座のクラブを訪れていたことが週刊誌で報道され、自民党を離党
・谷川秀全衆議院議員の元秘書
過去の政治行動など
・自民・松本氏ら3議員、離党届を提出 銀座のクラブ訪問(朝日新聞・2021)
自民党の松本純衆院議員、大塚高司・党国会対策副委員長、田野瀬太道・文部科学副大臣の3氏が離党する意向を表明した。緊急事態宣言下の1月18日夜、3氏で東京・銀座のクラブを訪れていたことが理由という。
松本氏ら3氏は1日午後、党本部で二階俊博幹事長と面会。その後、3氏は記者団の取材に応じ、二階氏が3氏に離党勧告し、3氏は離党届を提出したと説明した。自民議員の銀座訪問をめぐっては、松本氏が先月18日夜に銀座のクラブなどを訪れていたと週刊誌が報道。松本氏は当初、記者団に「陳情を承るという立場で1人で行っている」と説明し、同29日に党国会対策委員長代理を辞任した。しかし、1日になって大塚、田野瀬両氏も松本氏と同席したことが明らかになった。(記事より)
・大塚高司防災担当副大臣 新潟・山形地震直後もホステスと飲酒疑惑(週刊文春・2019)
6月18日夜10時22分頃、最大震度6強を観測した新潟・山形地震。その発生直後、防災担当の国交副大臣・大塚高司衆院議員が、周囲の制止にもかかわらず、赤坂の老舗クラブでホステスらと飲み続けていたことが「週刊文春」の取材で分かった。(記事より)
・DV自民党衆院議員に元愛人が“辞職勧告”(週刊朝日・2014年)
現職国会議員の元愛人女性が衆院議長に議員の処分を求める「異例の事態」が起きた。女性は議員の暴力でケガを負い、警察が書類送検する騒ぎに。さらに、株取引の「隠れみの」にされそうになったと不信感を募らせ、直訴に踏み切る。
・徳洲会に自民どっぷり パーティー券 90議員 献金・選挙支援まで受けて 徳田氏除名もせず(赤旗・2012)
20万円分のパーティー券を買ってもらっていた大塚高司自民党国対副委員長(当時)は、スターン被告が社長だった徳洲会グループのファミリー企業「インターナショナル・ホスピタル・サービス」(IHS)から100万円の献金も自らが支部長を務める自民党支部で受け取っています。(記事より)
・自民・大塚前国交政務官 妻運営業者に175万円 「土産物代」 政党支部から支出 政治資金“還流”また(赤旗・2015年)
第3次安倍内閣の政務官人事でただ一人、再任されなかった大塚高司・前国土交通大臣政務官(衆院大阪8区)が代表を務める「自民党大阪府第八選挙区支部」が2013年に、「土産物代」などとして、大塚氏の妻が運営するフレーバーティー販売業者に約175万円を支出していたことがわかりました。(記事より)
・大塚国交政務官、外国人から115万円の政治献金(JcatNews・2019)
大塚高司・国土交通省政務官が在日外国人の男性から計115万円の政治献金を受けていたことが2014年10月28日、分かった。07~09年の3年間に、当時パチンコ関連事業を展開していた男性から政治献金を受けとっていたという。時事通信の取材に対し、「週刊誌からの指摘で確認し、すぐに返金した」と話している。(記事より)
大塚高司のプロフィール
大阪府第八区選出、自由民主党・無所属の会
1964年9月大阪市東淀川区に生まれ、追手門学院大学経済学部卒業
○衆議院議員原田憲秘書、参議院議員谷川秀善公設第一秘書。
池田青年会議所国際委員長。
現在追手門学院大学校友会理事、豊中中央ライオンズクラブ会員
○国土交通大臣政務官、内閣府大臣政務官
○自民党大阪府第八選挙区支部長、豊中支部顧問、青年局次長、報道局次長、写真・映像局次長、国会対策委員会副委員長、選挙対策委員会副委員長、中小企業・小規模事業者政策調査会副会長
○衆議院国土交通委員会理事、議院運営委員会理事、消費者問題に関する特別委員会理事、政治倫理審査会幹事、情報監視審査会委員
○当選4回(44 46 47 48)
(2019年9月13日現在・衆議院HPを基に加筆)