もくじ
・文化芸術懇話会元メンバー
・2022年に統一教会との関りを自民党が点検した際、統一教会関連団体の会合で本人が挨拶していたことが公表された。
自民党の山田賢司外務副大臣(衆院兵庫7区)は28日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体「世界平和連合」から昨年9月に「推薦確認書」を提示され、署名していたと書面で発表した。政治活動への影響は否定した。(記事より)
山田賢司議員の元秘書の遺体が、西宮市内に路駐された乗用車の中から発見された。
不審が高まっているのは、野田氏が山田議員との間にトラブルを抱えていたからだ。野田氏は秘書退職後、15年4月投開票の西宮市議選に出馬して落選。7月発売の「週刊現代」で秘書時代に給料を毎月10万円ピンハネされたと実名告白していた。山田議員側は否定したが、野田氏は神戸地検に告訴状を提出。対立が深まっていた。(記事より)
山田議員は第一秘書が2013年2月に痴漢容疑で逮捕された際、野田某を後任の第一秘書に昇格させたが、その条件として給料の一部を事務所に還流するように要求し、計167万円をピンハネしたという。(記事より)
共産党の志位和夫委員長が衆院本会議の代表質問中に「さすがテロ政党」とヤジを浴びた問題について、自民党は山田賢司議員がヤジを飛ばしたことを認め、共産党に謝罪した。(記事より)
山田賢司議員が代表を務める三つの政治団体が政治資金収支報告書にうその記載をしたなどとして政治資金規正法違反の疑いで、山田氏に対する告発状を神戸地検に提出した。
告発状によると、3団体が2015年2~4月に提出した2014年度の政治資金収支報告書に、14年9月に辞めた公設第1秘書の印鑑が本人の承諾のないまま押してあった。3団体のうちの「自由民主党兵庫県第7選挙区支部」が提出した14年度の収支報告書と、同支部から寄付を受けた山田氏の選挙運動収支報告書では、金額に95万円の食い違いがあったなどとしている。(記事を基に一時抜粋)
兵庫県第7区選出、自由民主党・無所属の会
1966年4月大阪府東大阪市に生まれ、神戸大学法学部法律学科卒業、通商産業省調査員(出向)、西宮市保護司会保護司となる。また三井住友銀行、エス・ジー信託銀行に勤務、芦屋キワニスクラブ会長
○自由民主党兵庫県第7選挙区支部長
○当選3回(46 47 48)
(2019年9月13日現在・衆議院HPを基に加筆)