もくじ
・パパ活をしていたことが「文春砲」されて議員辞職
・安倍派の政治資金パーティのパーティー券収入から140万円のキックバックを受けていた
・元磐田市議会議員
・2022年に統一教会との関りを自民党が点検した際、統一教会関連団体の会合で本人が挨拶していたこと、本人が会合で講演をしていたことが公表された。
自民党の宮沢博行前防衛副大臣(49)が2021年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下で、妻ではない当時28歳の女性と金銭的な援助を伴う同棲生活を送っていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。宮沢氏は事実関係を認め、4月23日、一身上の都合を理由に議員辞職願を提出した。(記事より)
宮澤博行衆議院議員は選択的夫婦別姓の反対を求める文書を送った50人の一人。
、関係者への取材から明らかになったのは、宮沢議員のパーティー券の販売ノルマ。派閥から課せられたノルマは、2019年は60枚。しかし、2020年から2022年の3年間はコロナ禍を理由に、ノルマが30枚に下がったという事です。SBSの取材に対して宮沢議員は「自分の場合は、コロナ禍もパーティー券がそれ以前と同じように売れた。結果的にそれが140万円のキックバック(裏金)になった」と話しました。(記事より)
宮沢氏は海外出張中で、取材に応じた秘書によると、「西静岡平和大使協議会」が今年五月に掛川市で開いたセミナーなど、二〇一八年六月〜今年五月に関連団体が掛川、磐田、袋井市で開いた会合に計十回出席して、あいさつ。「世界平和連合」が昨年八月に掛川市で開いた会合では、国政報告として講演した。関連団体への祝電も一六〜二一年に十回送った。
関連団体との認識はなかったといい、秘書は「今後は党のガバナンスコードに沿って行動する」と話し、関係を断つ考えを示した。(記事より)
丸川珠代・男女共同参画担当相や高市早苗・元男女共同参画担当相ら自民党の国会議員有志が、埼玉県議会議長の田村琢実県議に送った、選択的夫婦別姓の反対を求める文書は以下の通り。(記事より)
宮澤博行衆議院議員は選択的夫婦別姓の反対を求める文書を送った50人の一人。