もくじ
・元鹿児島県会議員
・日本会議代表(代表委員)
・元参議院副議長
・年金未納が発覚(5か月)
過去の政治行動など
・音喜多駿参院議員 国会での居眠り映像流され「誠に申し訳ありません」(東スポ・2021)
菅首相の施政方針演説は、よほど中身がなく退屈だったのだろう。抑揚のないペーパー読みが子守歌に聞こえたのか、音喜多議員、尾辻秀久参院議員(80=元厚労相)らがコックリ、コックリと舟をこぐ映像が、昼の情報番組「バイキングMORE」(フジテレビ系)などで何度も流された。(記事より)
・動物愛護法の改正案、虐待での法定刑を2倍以上に(読売新聞)
超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」(会長=尾辻秀久・参院議員)が取りまとめた動物愛護法改正案を委員長提案とすることを全会一致で可決した(2019年5月)
・自民TPP部会で一触即発 怒鳴る尾辻氏に委員長応戦(日本経済新聞・2013)
「座りなさい。何でこんなに急に会議を開く必要があるのだ」。自民党の環太平洋経済連携協定(TPP)に関する党内調整を担うTPP対策委員会の厚生労働作業部会の冒頭で11日、出席した尾辻秀久氏は隣にいた西川公也委員長の発言を遮って怒鳴り上げた。西川氏も「命令口調はないだろう」と応戦。一触即発の雰囲気に会場は凍り付いた。(記事より)
・TPPをめぐって自民党の作業部会で怒鳴りあいをする(2013年)
尾辻秀久のプロフィール
所属会派
- 自由民主党・国民の声
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 選挙区(鹿児島県)選出/平成元年、7年、13年、19年、25年、令和元年/当選 6 回
- 参議院における役職等一覧
- 2021年1月20日現在
環境委員会
懲罰委員会(理)
1940年10月2日鹿児島県鹿児島市に生まれ、3歳の時父親をソロモン諸島海域で亡くした戦没者遺児、鹿児島市立玉龍高校を経て昭和34年防衛大学校入学、3年在学中母親にも逝かれ、1人残された妹の為故郷へ帰る、同39年東京大学入学、同41年国産車にて世界一周の旅に出る、アルバイトをしながら5ケ年を要し70ケ国を巡る(現在100余ケ国)、同46年2月帰国後、旅行家兼ルポライターとなり東京大学を中退
○昭和54年4月鹿児島県議に当選、以後連続2期当選、同60年5月(財)鹿児島県遺族会長、同62年11月(財)日本遺族会常務理事
○平成元年7月参議院議員比例代表選挙当選、総務、沖縄開発政務次官、党副幹事長、政調副会長、国対副委員長、国民福祉委員長、財務副大臣、党厚労部会長、厚労大臣、(財)日本遺族会副会長、参議院自民党議員会長、参議院副議長
○現在一般財団法人日本遺族会名誉顧問
○著書「ボッケモン世界を行く」「アフリカ旅日記」「旅また人生」
(2019年12月10日現在・衆議院HPを基に加筆)