もくじ
・安倍派(清和政策研究会、清和会)からパーティ券販売に関して2018年以降の5年で60万円のキックバック(裏金)を受けていた。
・元瀬戸市議会議員
・松下政経塾出身
過去の政治行動など
・「キックバックは巨額の裏金と思っていた」 鈴木前総務相が60万円の還流認める(産経新聞・2024)
自民党安倍派の政治資金パーティーに関する裏金問題を巡り辞表を提出した同派の鈴木淳司前総務相は15日、平成30年から昨年までの5年間で、パーティー券の販売ノルマ超過分のキックバック(還流)として計60万円を受け取り、政治資金収支報告書に記載していなかったと明らかにした。これまでは受領を否定していたが、「キックバックというのは巨額の裏金のことだと思っていた」などと説明し、収支報告書を訂正する考えを示した。(記事より)
・武田総務相不信任案を否決 接待問題めぐり野党提出―衆院(時事通信・2021)
立憲の本多平直氏は採決前の趣旨弁明で、国会答弁に立った総務官僚に武田氏が「記憶がないと言え」と指示した疑いなどを取り上げ、「言語道断だ」と非難し、「省内調査の陣頭に立てるとは到底考えられない」と指摘。自民党の鈴木淳司氏は「ただのパフォーマンスだ」と4野党の動きを批判した。(記事より)
・【全文】夫婦別姓反対を求める丸川大臣ら自民議員の文書、議員50人の一覧(東京新聞・2021)
丸川珠代・男女共同参画担当相や高市早苗・元男女共同参画担当相ら自民党の国会議員有志が、埼玉県議会議長の田村琢実県議に送った、選択的夫婦別姓の反対を求める文書は以下の通り。(記事より)
鈴木淳司衆議院議員は選択的夫婦別姓の反対を求める文書を送った50人の一人。
・鈴木淳司法務委員長解任決議案を否決 テロ等準備罪審議再開へ 政府与党は18日衆院通過目指す(産経新聞・2017)
衆院は9日の本会議で、民進党が提出していた法務委員会の鈴木淳司委員長(自民)に対する解任決議案を与党などの反対多数で否決した。民進党は、共謀罪の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の審議をめぐる委員会運営が「強権的だ」として解任決議案を提出していた。(記事より)