もくじ
・元福岡県議会議員
・文化芸術懇話会所属
・文化芸術懇話会で百田尚樹氏が「沖縄を懲らしめろ」と発言した際、鬼木氏は「沖縄の2紙がひどいとは思う」「実際に読んで検証していないので、あくまでもイメージですよ」と答えた報道された。
・自民党が2022年に行った調査において、旧統一教会の関連団体であいさつを行っていたことが明らかになった。
鬼木誠防衛副大臣が自身の選挙区である福岡2区(福岡市中央区、南区、城南区)内で昨年と今月、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が南極から持ち帰った氷を展示する催しを開き、自ら砕いて小学生らに配っていたことが30日、関係者への取材で分かった。(記事より)
このうち福岡県の国会議員で、関連団体の会合に出席し、あいさつを行っていたと報告したのは、福岡2区選出の鬼木誠衆議院議員、福岡4区選出の宮内秀樹衆議院議員、福岡6区選出の鳩山二郎衆議院議員、福岡11区選出の武田良太衆議院議員の4人となっています。
また、鬼木氏と武田氏は教会や関連団体に対して会費などの支出も行っていたと報告しています。(記事より)
丸川氏はアジアンビューティー――。質疑の冒頭では、自民の鬼木誠氏が質問の中で、丸川珠代五輪相の容姿に触れながら称賛し、委員室がざわめく場面があった。 鬼木氏は、地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」の2015年の採択をめぐり、当時環境相だった丸川氏とフランス・パリを訪問した際の話を披露。鬼木氏は当時、環境大臣政務官で、丸川氏は「上司」だった。(中略)これに対し、鬼木氏は「丸川大臣はパリにおいて各国の大臣クラスの方々とマルチやバイ会談を進め、共通の利益のために世界が一つになる下地を作った」と称賛。さらに「各国首脳からもアジアンビューティーと呼ばれ、大変人気があったという話も現地で聞こえておりました」と述べた。(記事より)
丸川珠代・男女共同参画担当相や高市早苗・元男女共同参画担当相ら自民党の国会議員有志が、埼玉県議会議長の田村琢実県議に送った、選択的夫婦別姓の反対を求める文書は以下の通り。(記事より)
鬼木誠衆議院議員は選択的夫婦別姓の反対を求める文書を送った50人の一人。