もくじ
・日本会議国会議員懇談会所属
・パチンコチェーンストア協会政治アドバイザー
・2011年は自民党から立候補予定だったが、一部から反対があったため公認が得られず日本維新の会から立候補し当選
過去の政治行動など
・維新・遠藤敬国対委員長が代表理事 「秋田犬保存会」に一般社団法人法違反の疑い(週刊文春・2022)
日本維新の会の遠藤敬・国会対策委員長(53)が代表理事を務める公益社団法人「秋田犬保存会」が主催する秋田犬の展覧会を巡り、公平性を欠く審査が行われているとの指摘が相次いでいることが、「週刊文春」の取材でわかった。複数の現役審査員が証言した。公平・公正な審査をすることを記した定款に抵触している可能性があり、一般社団法人法違反の疑いがある。(記事より)
・維新遠藤氏、田村厚労相に全国民の簡易抗原検査体制を要請(産経新聞・2021)
・維新・遠藤国対委員長、衆院予算委の中継中断に異議「全然平等じゃない」(産経新聞・2021)
・日本維新の会「処理水で政治決断を」 環境相は明言避ける(産経新聞・2021)
日本維新の会の遠藤敬国対委員長は10日、東日本大震災発生から10年となるのを前に、小泉進次郎環境相とオンライン会談を行った。遠藤氏は東京電力福島第1原発で増え続ける汚染水浄化後の処理水の処分をめぐり、海洋放出を念頭に早期の政治決断を求めたが、小泉氏は明言を避けた。小泉氏に提出した維新の提言では、処理水の処分方法について「希釈して海洋放出することが最も科学的に安全であり合理的と考えられる」とし、放出地域は「電力の大消費地である大都市沿岸など全国」としている。(記事より)
・首相の「巣ごもり」、維新も批判 「立ちぶらで済むか」(朝日新聞・2020)
政府・与党に「是々非々で臨む」との姿勢を強調する日本維新の会。閉会中の国会での審議をめぐり、28日の自民党幹部との会談で、記者会見や国会答弁に立たない安倍晋三首相の対応に批判の声を上げた。政権幹部に近い維新からの「直言」に、自民側はどう応じたのか。
28日昼、国会中央の常任委員長室。与野党の党首会談などで使われる「特別な部屋」だ。維新の遠藤敬・国会対策委員長の呼びかけで、自民の森山裕、公明の高木陽介の両国対委員長が顔をそろえた。
遠藤氏「ぜひどこかのタイミングで総理の出席をお願いし、国民にご説明する機会をとって頂きたいと心から思っている」(記事より)