もくじ
・日本会議国会議員懇談会所属
・長男は二之湯武史元参議院議員
・次男は京都府議会議員の二之湯真士氏。
過去の政治行動など
・自民・二之湯智参院議員が引退表明(時事通信・2021)
・「子供産むのは国家への貢献」 公明指摘で自民代表質問から削除(産経新聞・2014)
自民党の二之湯智参院議員が12日の参院本会議で、「子供を産み、立派に育てることが国家に対する最大の貢献」としていた代表質問の内容を公明党の指摘を受け、事前に削除・修正していたことが分かった。
二之湯氏の代表質問原稿案は少子化問題について「結婚しているのに子供を持つことが社会人としての義務だと考えない人たちが増えている」とも指摘。二之湯氏の質問は公明党を含む与党としての代表質問だったため、公明党が11日に党の政策と相いれないとして修正を申し入れ、自民党が応じた。(記事より)
二之湯智のプロフィール
所属会派
- 自由民主党・国民の声
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 選挙区(京都府)選出/2004年、2010年、2016年/当選 3 回
- 参議院における役職等一覧
- 2021年10月2日現在
総務委員会
懲罰委員会
政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会
国際経済・外交に関する調査会
1944年9月13日、京都市左京区に生まれる。市立西京高校を経て、同43年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
同44年、国立京都国際会館に奉職。
同48年、衆議院議員前尾繁三郎秘書となり、同58年、衆議院議員野中ひろむ後援会連合会事務局長に就任。
同62年4月、京都市会議員(右京区選出)に初当選し、以後、5期連続当選。その間、平成11年5月、京都市会議長、同年6月、全国市議会議長会会長に就任。その他、自民党京都府連政務調査会長、幹事長、会長、京都府日中友好協会理事長を歴任。
2004年7月、参議院議員(京都府選挙区)に初当選、2007年8月総務大臣政務官、2010年10月文教科学委員長、2014年9月総務副大臣、2017年9月決算委員長
○現在参議院国際経済・外交調査会筆頭理事、自民党政調会長代理、参議院自民党政審会長代理
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)