もくじ
・元埼玉県知事
・元衆議院議員
・新自由クラブ→自由民主党→新生党→新進党→フロム・ファイブ→民政党→民主党→無所属
過去の政治行動など
・上田清司参院議員の秘書が犯した女性記者レイプのおぞましい光景…書類送検後に秘書は自殺(日刊ゲンダイ・2023)
野党再編に向かう2020年の政治状況を利用し、埼玉・志木市議から転身して上田氏に仕えた秘書(当時54歳)が取材中の女性記者を陵辱した事実が明るみに出たからだ。秘書は20年8月に準強制わいせつ、準強制性交容疑で書類送検され、直後に自殺。不起訴となったため、公務員の職務上の不法行為を問う国家賠償請求に発展した。(記事より)
・上田清司参院議員が新党結党を模索(産経新聞・2021)
前埼玉県知事で無所属の上田清司参院議員(埼玉選挙区)が、次期衆院選に向けて新党の結成を模索していることが1日、分かった。野党系の現職議員に呼びかけるほか、新人として自治体の首長経験者らの参加を期待している。(記事より)
・参院埼玉補選、上田前知事が当選 与野党「相乗り」(日本経済新聞・2019)
7月の参院選後初の国政選挙となった参院埼玉選挙区補欠選挙は27日に投開票された。無所属で前埼玉県知事の上田清司氏が、NHKから国民を守る党の党首で前参院議員の立花孝志氏を破り初当選した。自民党と立憲民主党の与野党第1党がいずれも擁立を見送り、上田氏に事実上「相乗り」したことで投票率は20.81%と低かった。(記事より)
・埼玉県の上田知事、5選出馬せず 政界は引退しない方向(朝日新聞・2019)
埼玉県知事選(8月8日告示、25日投開票)で13日、4期目を務める上田清司知事(71)が5期目に立候補しない意向であることがわかった。すでに後援会幹部ら関係者に意向を伝えている。
上田氏は近く表明する見通し。複数の関係者に「政治には関わる」との意向も同時に伝えているもようで、政界は引退しないと受け止められている。(記事より)
・与党の国民新党、民主党からも反対表明 与党の国民新党、民主党からも反対表明(日本会議・2010)
三月二十日、東京ビッグサイトで「夫婦別姓に反対し家族の絆を守る国民大会」が開催され、全国各地から五千百名が集った。主催は、本大会をもって正式に発 足した「夫婦別姓に反対し家族の絆を守る国民委員会=以下、国民委員会)。国民委員会は、呼びかけ人に、市田ひろみ(服飾評論家)、小野田町枝(日本女性 の会会長)、桂由美(ブライダルデザイナー)、工藤美代子(作家)、櫻井よしこ(ジャーナリスト)、長谷川三千子(埼玉大学教授)の各氏らが名を連ね、石 原慎太郎都知事、上田清司埼玉県知事、森田健作千葉県知事など自治体首長からの賛同もある。
上田清司のプロフィール
所属会派
- 国民民主党・新緑風会
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 選挙区(埼玉県)選出/2019年、2022年/当選 2 回
- 参議院における役職等一覧
- 2022年9月25日現在
外交防衛委員会
国家基本政策委員会
1948年5月福岡県福岡市生まれ。法政大学法学部卒業、早稲田大学大学院政治学研究科修了。
新自由クラブ立党に参画。同党政策委員、全国青年局長。政策科学研究所政策委員。
平成5年衆議院議員に初当選し3期務める。
平成15年埼玉県知事に初当選し4期務める。
この間、総務省顧問、拓殖大学大学院客員教授、内閣地域主権戦略会議委員。
全国知事会東日本大震災復興協力本部長、全国知事会会長など歴任
○著書「法律はお役人のメシの種」
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)