政治家を追え～落選運動ポータルサイト

・安倍派（清和政策研究会、清和会）からパーティ券販売に関して2018年以降の5年で58万円のキックバック（裏金）をもらっていた。
・元刈谷市市議会議員
・元愛知県議会議員
・日本会議国会議員懇談会所属

過去の政治行動など

・「ノルマは知っていたが還付把握していなかった」参議院愛知選挙区選出の酒井庸行議員 “裏金事件”で政倫審に出席し弁明（・2025）

「私自身、ノルマがあることは知っておりましたが、還付については把握しておらず」旧安倍派のパーティー券の売上からのキックバック58万円を、収支報告書に記載していなかった参議院愛知選挙区選出の酒井庸行議員は27日、政治倫理審査会に出席し「国民の政治不信を招いた」と謝罪しました。（記事より）

・酒井議員団体が58万円分不記載　安倍派訂正　／愛知（毎日新聞・2024）

・テレビ会議でおにぎり差し入れ要請、松本文明内閣府副大臣が陳謝（産経新聞・2020）

熊本地震の政府現地対策本部長を務めていた松本文明内閣府副大臣は２１日の衆院総務委員会で、熊本県庁で行われた政府とのテレビ会議で河野太郎防災担当相におにぎりなど食料の差し入れを要請したことを明らかにし、「大変申し訳ない」と陳謝した。民進党の高井崇志氏の質問に答えた。（中略）　高井氏はまた、現地対策本部長が松本氏から酒井庸行内閣府政務官に交代したことを「事実上の更迭ではないか」とただしたが、松本氏は「更迭とは一切考えていない」と述べた。（記事より）

・安倍首相支える自民議員11人が「靖国参拝反対」に署名してた（NEWSポストセブン・2014）

実は、昨年の参院選で全日仏から推薦をもらい、当選した自民党候補は西田氏のみではない。全日仏は自民党候補12人を推薦し、その中から愛知治郎（宮城県選挙区）、石井みどり（比例区）、鴻池祥肇（兵庫県選挙区）、酒井庸行（愛知県選挙区）、島田三郎（島根県選挙区）、武見敬三（東京都選挙区）、西田昌司（京都府選挙区）、橋本聖子（比例区）、古川俊治（埼玉県選挙区）、松山政司（福岡県選挙区）、溝手顕正（広島県選挙区）の11人が当選している。（記事より）

・酒井政務官が資産訂正　保有株数を誤記載 （日本経済新聞、2015年）

保有する株式のうち、新日鉄住金の株数を「735株」から「73株」に改めた。

・竹島の日　記念式典、政務官が４年連続出席へ　政府決定　／島根（毎日新聞、2016年）

島根県が開いた「竹島の日」記念式典に、政府から領土問題担当の酒井庸行・内閣府政務官が出席した。

・安倍首相支える自民議員11人が「靖国参拝反対」に署名してた（週刊ポストセブン）

2013年の選挙時に全日本仏教会（全日仏）から推薦をもらっていることが報道された。全日仏は『総理や閣僚の靖国参拝反対』『原子力発電によらない生き方を求める』などを理解したという誓約書を返してもらった方に推薦状を出している。

・安保法案の委員会採決時に委員長を守るための通称「人間かまくら」に参加

（画像出展：Twitter @MisatoFlove）

本来、委員会に所属していない酒井議員は委員会に入ることができないが、なぜか採決時に委員会室にいた。

酒井庸行のプロフィール

酒井庸行参議院議員(愛知・自由民主党）参議院のHPより

　1952年2月14日愛知県刈谷市生まれ。私立南山中高等学校を経て、1975年日本大学芸術学部放送学科卒業。

民間企業でサラリーマンを経験。1995年愛知県刈谷市議会議員に初当選。2013年愛知県議会議員に初当選（３期連続）。県議会において議会進行係をはじめ、警察委員会、地域振興環境委員会、総務委員会の各委員長等を歴任

○2013年7月の第23回参議院議員選挙愛知県選挙区で初当選

○2014年9月国土交通部会副部会長、2015年10月内閣府大臣政務官、2016年8月自民党副幹事長、2018年10月自民党政務調査会副会長、2020年9月参議院自民党国会対策副委員長、2022年8月内閣委員長

○現在財政金融委員長、政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会委員

（2022年11月30日現在・参議院ＨＰを基に加筆）