亀井氏は「郵政選挙」と呼ばれた平成17年の衆院選で、当時自民党の重鎮でありながら郵政民営化に反対し、離党したものの、元々の支持基盤は保守層。今回は公示直前に引退表明の会見を開いて、選挙戦にあたっては佐藤氏を「限定的」に支援すると述べた。(記事より)