もくじ
・元熊本県議会議員
過去の政治行動など
・コロナ感染・石原伸晃氏に「上級国民」批判 〝禁〟破り会食、即入院(東スポ・2021)
自民党の石原伸晃元幹事長(63)が22日、新型コロナウイルスに感染したことが判明し、即日入院した。持病があるためだが、永田町やネット上では感染判明前の行動と合わせて「特別待遇」「上級国民」と怒りの声が上がっている。
石原氏は21日にPCR検査を受け、この日、陽性が判明。発熱やせきなどの症状はなく、いわゆる〝無症状感染〟だが、不整脈などの持病があるため、大事をとって、即日入院したという。
石原氏は18日開会の国会の本会議に登院し、21日には自身が率いる「近未来政治研究会」の派閥総会に出席し、あいさつしていた。さらに同派閥に所属している野田毅元国家公安委員長(79)、坂本哲志一億総活躍担当相(70)らと昼食をとっていた。(記事より)
・菅義偉政権で初入閣「坂本哲志」大臣に“不倫・隠し子”疑惑(週刊新潮・2020)
この女性から、坂本大臣との交際を相談されていたという知人の証言によると、当時、女性は30歳前後で独身だった。既婚者の坂本大臣とは不倫関係になる。そして翌年、知人は彼女からこんな電話を受ける。「坂本さんの子を妊娠して入院していると言うのです。私は熊本県庁近くの産婦人科に彼女を見舞ったのですが、直後に坂本さんから電話が来て、“彼女の気分が悪くなるから、もう構わんでくれ”と文句を言われたのを覚えています」(知人)ほどなくして彼女は女の子を出産。名付け親は坂本大臣だったが、「坂本さんには年ごろの娘がいるので認知はできない、と言われてしまった」(同)その後、坂本氏は彼女の生活費を支援し続けていたようだが、先の怪文書騒動を受け、女性は姿を隠す。以降は知人も彼女と連絡がとれなくなってしまったという。(記事より)
・豪雨審議中、英語のお勉強 熊本選出の自民議員(毎日新聞・2020)
九州を中心に大きな被害が出た7月の豪雨災害を議案として28日に開かれた衆院災害対策特別委員会の審議中、最大の被災地である熊本県選出の坂本哲志・元副総務相(自民、熊本3区)が約2時間にわたり、災害と関係のない書籍を使って英語の勉強をしていた。毎日新聞が傍聴席から確認した。坂本氏は当選6回の69歳。取材に対して「熊本に関係する質疑は聞いていた」と説明した。(記事より)
坂本哲志のプロフィール
熊本県第3区から立候補、自由民主党・無所属の会
1950年11月熊本県菊池郡大津町に生まれ、中央大学法学部卒業
○新聞記者、熊本県議会議員当選4回
○総務大臣政務官、総務副大臣兼内閣府副大臣
○党国会対策副委員長、党総務部会長代理、党野菜・果樹・畑作物等小委員長、党畜産・酪農対策小委員長となり、党副幹事長、党税制調査会幹事、党地方組織・議員総局長
○衆議院農林水産委員長、総務委員会筆頭理事となり、農林水産委員会筆頭理事、倫理選挙特別委員、災害対策特別委員
○著書・寄稿「九州のアジア戦略」「郵政改革の未来」「九州政府出現」
○当選六回(43 44補 45 46 47 48)
(2019年7月2日現在・衆議院HPを基に加筆)