もくじ
・2010年の参議院選挙でみんなの党から立候補し落選するも、2012年の衆議院選挙で名簿上位者が選挙に立候補したことで繰り上げ当選
・みんなの党→日本を元気にする党→おおさか維新の会→自由民主党
過去の政治行動など
・山田文科政務官が辞意 女性関係巡り文春報道(共同通信・2023)
山田太郎文部科学政務官(56)=自民党、参院比例=が辞任する意向を固めたことが分かった。関係者が25日明らかにした。文春オンラインが25日、山田氏が女性と不適切な関係を持っていたと報じていた。岸田政権では、外務政務官を務めていた衆院議員秋本真利被告(自民離党)が汚職事件で起訴されており、さらなる痛手となりそうだ。(記事より)
・《有村架純似の色白美女と》山田太郎文部科学政務官が国会開幕前夜に「ラブホ不倫」写真 山田氏は「約5年前に出会い、自然と男女の仲になりました」(文春オンライン・2023)
「(10月19日夜、A子さんとラブホテルに行き、自宅近くまで送り届けたことは)事実です。女性とは、知り合いの紹介で約5年前に出会い、以後、食事をする間柄になりました。食事をしたり様々な相談に乗ったりする関係を数年続けるうちに、自然と男女の仲になりましたが、頻度については月1回あるかないかくらいだと思います」(記事より)
山田太郎のプロフィール
所属会派
- 自由民主党
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 比例代表選出/2012年、2019年/当選 2 回
- 参議院における役職等一覧
- 2023年10月24日現在
文教科学委員会
消費者問題に関する特別委員会
東日本大震災復興特別委員会
1967年5月12日東京都大田区生。麻布中学・高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程単位取得満期退学。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)等を経て、PTC米国本社副社長就任。製造業専門のコンサルティング会社ネクステック社を創業、3年半で東証マザーズに上場。国内・海外企業を買収、アジア各国に積極展開した。その後、日本企業の海外進出支援を行う企業を創業、アセアン各国にて積極的に事業展開した。その他、東京工業大学特任教授、早稲田大学大学院商学研究科(MBAコース)客員准教授、東京大学工学部非常勤講師等歴任。
党内ではネットメディア局局長代理、内閣第2部会副部会長、デジタル社会推進本部事務局長代理、知的財産戦略調査会デジタル社会推進知財小委員会事務局長、Children First の子ども行政のあり方勉強会共同事務局他歴任
○デジタル大臣政務官兼内閣府大臣政務官
(2022年11月30日現在・参議院HPを基に加筆)