もくじ
・松下政経塾出身
過去の政治行動など
・石破派がパーティー開催 メンバー増えず存続にも影響(産経新聞・2021)
自民党の石破茂元幹事長は顧問を務める石破派のパーティーで、政治家には「公平無私」の心構えが必須だと説いた。「『あいつ、自分のことを考えていないよね』と思ってもらえることが大事だ。国民に正面から語れば、日本人の英知は(課題を)乗り越える」と語った。一方、自身の総裁選への態度には触れなかった。
昨年10月に派閥会長を退いて以降、明るい話題は乏しい。山本有二元農林水産相、伊藤達也元金融担当相ら側近は派閥を休退会した。(記事より)
・伊藤元金融相が石破派を退会(産経新聞・2021)
自民党石破派(水月会)は18日、伊藤達也元金融担当相の退会を発表した。伊藤氏は17日に派閥代表世話人の鴨下一郎元環境相に退会届を提出していた。今後は無派閥で活動するという。伊藤氏は平成27年の石破派創設以来のメンバー。石破派は昨年10月の石破氏の会長辞任以降、休退会が相次ぎ、現在の所属議員は休会者を含め17人となる。(記事より)
伊藤達也のプロフィール
東京都第22区、自由民主党・無所属の会
1961年7月東京都出身。
慶應義塾大学法学部卒業、(財)松下政経塾卒塾、カリフォルニア州立大学院客員研究員、関西学院大学院教授
○通商産業政務次官、内閣府副大臣、金融担当大臣、総理大臣補佐官、内閣府大臣補佐官
○自由民主党経済産業部会長、対外経済協力特別委員長、u‐Japan特命委員会幹事長、地域再生調査会長、中小企業・小規模事業者政策調査会長、国際局長。自由民主党中小印刷産業振興議員連盟幹事長
○衆議院財務金融委員長、憲法審査会幹事、国家基本政策委員会理事
○著書「総理官邸の真実」(PHP研究所)等
○当選8回(40 41 42 43 44 46 47 48)
(2020年10月26日現在・衆議院HPを基に加筆)