もくじ
過去の政治行動など
・学術会議会員は「推薦通り任命しなければいけないわけではない」 衆院委で内閣府副大臣（2020・産経新聞）
三ツ林裕巳内閣府副大臣は７日午前の衆院内閣委員会で、日本学術会議が推薦した新会員候補６人の任命を菅義偉（すが・よしひで）首相が見送ったことについて、会員が特別職の国家公務員であることを踏まえ「任命権者である首相は（学術会議の）推薦通りに任命しなければならないわけではない」と答弁した。「学問の自由への侵害などとは考えていない」とも強調した。（記事より）
・三ツ林衆院議員の資金管理団体、寄付６５１万円記載漏れ（2019年・読売新聞）
自民党の三ツ林裕巳衆院議員の資金管理団体「新日本情勢調査会」が、2018年に個人２人と四つの政治団体から受けた寄付計651万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことがわかった。
事務所によると、１８年６～１２月、同会に対し、所属する派閥の政治団体「清和政策研究会」が150万円、日本医師連盟が100万円、日本歯科医師連盟が200万円、埼玉県医師連盟が100万円を寄付。個人２人からも同４～８月、計101万円の寄付があった。（記事より）
三ッ林裕巳のプロフィール
三ツ林裕巳衆議院議員（埼玉14区・自由民主党）衆議院のHPより
埼玉県第14区から立候補、自由民主党・無所属の会
1955年9月埼玉県幸手市に生まれ。
1982年日本大学医学部卒業、1992年3月博士（医学）取得
○日本歯科大学附属病院副院長、日本大学医学部臨床教授、日本歯科大学生命歯学部内科学講座教授
○厚生労働大臣政務官
○2011年3月自由民主党埼玉県第14選挙区支部長、厚労部会副部会長、内閣第一部会副部会長、組織運動本部厚生関係団体委員会副委員長
○衆議院災害対策特別委員会理事、厚生労働委員、地方創生特別委員
○当選3回（46 47 48）
（2019年7月2日現在・衆議院ＨＰを基に加筆）
