もくじ
・元新潟県会議員
・パートナーは本多平直元衆議院議員(立憲民主党)
・2017年の選挙では希望の党には参加せず無所属で立候補し当選した。
・2021年の立憲民主党代表選挙に立候補したが、決選投票に残れずに敗れた。
過去の政治行動など
・立民・西村衆院議員名義の口座から現金38万1000円を横領 元職員を在宅起訴 新潟地検(産経新聞・2019)
立憲民主党の西村智奈美衆院議員名義だった民主党新潟県第1区総支部(当時)の口座から政治資金の現金38万1千円を横領したとして、新潟地検は、業務上横領の罪で、同総支部で経理を担当していた元職員の女(68)=さいたま市北区=を在宅起訴した。起訴は8日付。
起訴状などによると、被告は平成24年5月~同11月ごろ、同総支部交付金受入口の口座から3回にわたり現金90万円を引き出し、そのうちの38万1千円を自身の名義の口座に移し替え、横領したとしている。
元職員は、西村氏の後援会など3団体の会計事務を担当。18~24年ごろにかけ、総支部のほか、西村氏が代表を務める政治資金管理団体と後援会の政治資金約3360万円を抜き取り着服したと西村氏が29年3月の記者会見で指摘していた。(記事より)
・衆選公示前に文書送付容疑 新潟県警、2人書類送検 – 産経 (産経新聞・2021)
10月の衆院選で、公示前に投票を呼び掛ける文書を有権者に送付したとして、新潟県警が公選法違反(事前運動、法定外文書頒布)の疑いで、新潟1区で当選した立憲民主党の西村智奈美氏の選対関係者2人を書類送検した。(本文より)
・民進党の西村智奈美議員が女子中学生はねる 新潟市内の交差点 「深くおわび申し上げる」(産経新聞・2016)
25日午前7時20分ごろ、新潟市西区松美台の市道交差点で青信号の横断歩道を渡っていた同区の中学3年の女子生徒(15)が、民進党の西村智奈美衆院議員(49)が運転する乗用車にはねられ、病院に運ばれた。生徒は顔やひじに軽いけがを負った。(記事より)
西村智奈美のプロフィール
新潟県第一区から立候補、立憲民主党・無所属
沖縄及び北方問題に関する特別委員長
1967年1月13日新潟県西蒲原郡吉田町米納津に生まれ。新潟大学大学院法学研究科修了
○新潟県議会議員(一期)
○大学非常勤講師、NVC新潟国際ボランティアセンター事務局長
○民主党広報委員長代理、党ネクスト子ども・男女共同参画担当副大臣、党総務委員長代理・国際局長、党新潟県総支部連合会代表、新潟県第一区総支部長、党国会対策副委員長、党副幹事長。民進党ネクスト厚生労働副大臣、党副幹事長、党政務調査会長代理、党団体交流副委員長
○衆議院災害対策特別委員会理事、外務委員会理事、予算委員会理事、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会理事、厚生労働委員会理事
○外務大臣政務官、厚生労働副大臣
○当選五回(43 44 45 47 48)
(2021年1月15日現在・衆議院HPを基に加筆)