もくじ
安倍派(清和政策研究会、清和会)のパーティ券販売に関して2018年以降の5年で2403万円のキックバック(裏金)を受けていた。
・元内閣総理大臣補佐官
・元国家公安委員長
過去の政治行動など
・「裏金上位ランカー」の山谷えり子議員を刑事告発 「不可解だらけ。真相を語るべき」と専門家 「正直」の看板掲げながらの不誠実 これが資料写真(アジアプレス・2024)
・自民党裏金事件、山谷えり子氏が2403万円の不記載 福井県連所属「派閥の指示に従った」(福井新聞・2024)
自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティー裏金事件を巡り、同派顧問で党福井県連所属の山谷えり子参院議員(比例、福井市出身)の資金管理団体の政治資金収支報告書に、2018年からの5年間で2403万円の不記載があったことが分かった。(記事より)
・山谷えり子氏のLGBT差別発言は「無知」「明らかな五輪憲章違反」 撤回求め署名も(東京新聞・2021)
LGBTなど性的少数者に関する「理解増進」法案を巡り、山谷えり子・元拉致問題担当相(自民)が「体は男だけど自分は女だから女子トイレに入れろとか、女子陸上競技に参加してメダルを取るとか、ばかげたことが起きている」と発言したことなどに対し、当事者らでつくるLGBT法連合会(東京)は21日、「明らかな五輪憲章違反」と抗議する緊急声明を出した。(記事より)
・在特会写真で批判受ける山谷えり子氏 その経歴と発言(with news・2014)
在特会元幹部との写真が批判を受けている山谷えり子氏。安倍氏の側近で、国家観を共有すると言われる山谷氏の経歴と発言を過去の紙面からまとめました。(記事より)
・山谷国家公安委員長 統一協会直系紙に登場 警察の監督役 資格問われる 霊感商法多くの被害 捜査の対象(赤旗・2014)
山谷えり子国家公安委員長(自民党参院議員)が霊感商法などで多くの事件や問題を引き起こしている統一協会(世界基督教統一神霊協会)の直系紙「世界日報」に登場していることが8日、本紙の調べでわかりました。警察行政を監督する国家公安委員長の山谷氏が、こうした統一協会とかかわりを持つことは、その資格が問われます。(記事より)
山谷えり子のプロフィール
本名 小川 惠里子(おがわ えりこ)
- 所属会派
- 自由民主党・国民の声
- 選挙区・比例区/当選年/当選回数
- 比例代表選出/2004年、2010年、2016年/当選 3 回
- 参議院における役職等一覧
- 2021年5月21日現在
内閣委員会
政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会(長)
憲法審査会
1950年9月19日東京都生まれ。
中学校まで福井県で過ごす。東京都立駒場高等学校を経て、1973年聖心女子大学文学部卒業。
出版社勤務、サンケイリビング新聞編集長等を経て、2000年衆議院議員初当選、2004年参議院議員(全国比例区)初当選。
内閣総理大臣補佐官(教育再生担当)、党女性局長、参議院環境委員長、同政府開発援助等に関する特別委員長、参議院自民党政審会長、2014年国務大臣(国家公安委員会委員長、拉致問題担当、海洋政策・領土問題担当、国土強靱化担当、防災担当)、2016年参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長、党拉致問題対策本部長、党文化立国調査会長、2019年党紀委員長、党拉致問題対策本部長、参議院政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長
○主な著書「日本よ、永遠なれ」、「嫁姑合戦」、「走りつづけて―父・山谷親平五千六百一回の朝」など
○一男二女の母
(2019年10月4日現在・参議院HPを基に加筆)