もくじ
・安倍派(清和政策研究会、清和会)からパーティ券販売に関して2018年以降の5年で204万円のキックバック(裏金)を受けていた。
・元外務官僚
自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件をめぐり、安倍派に所属する松川るい参院議員が、2019~22年に計204万円の裏金を受け取っていたことがわかった。松川氏が23日、党政治刷新本部の会合に出席後、記者団に明らかにした。(記事より)
2日めは朝食の後、10時からは国民教育・青少年省の担当者からブリーフィング(簡潔な説明)を1時間。なんと、午前中の予定はこれで終了だった。昼食として一行は、「魚料理」を堪能している。「1949年創業の老舗レストランです。ランチは30ユーロ(約4700円)からコースが食べられます」(現地駐在員)午後にはフランスの国会議員2組と1時間ずつ面会が設定されているが、“お仕事” はここまで。リュクサンブール宮殿(国会議事堂)をガイドツアーで見学し、「10分程度」とされるエッフェル塔での観光には、旅程表では30分が割かれていた。そして夜こそが、この日の目玉だったのかもしれない。2時間の自由行動の後、20時半からセーヌ川で、2時間半の優雅なディナークルーズが組まれていた。(記事より)
自民党の今井絵理子参院議員や松川るい参院議員ら女性局メンバーのフランス研修がネット上で炎上している。発端は同局長の松川氏がエッフェル塔での記念写真をSNSに投稿したこと。議員らが釈明するたびにさらなる炎上を招く事態となっている。フランス研修は7月24日から3泊5日で行われ、自民党女性局所属の国会議員4人、地方議員34人の計38人が参加していた。松川氏らは到着してから写真を投稿していたが、エッフェル塔をバックに塔を模した両手を頭上に組んだポーズの写真が「観光旅行か」「浮かれすぎ」と炎上した。(記事より)
自民党の松川るい参院議員が参院予算委員会で、学校の一斉休校に関し、子どもではなく高齢者の方こそ配慮が必要だったと指摘した立憲民主党の蓮舫氏の質問中、「高齢者は歩かない」と、やじを飛ばした。松川氏は委員会後「出掛ける頻度が子どもほど活発ではない」という趣旨だったと述べ「舌足らずで誤解を与える表現だった。不快な思いをさせ、率直に反省している」と陳謝した。(記事より)
本名 新居 るい(あらい るい)
1971年2月、大分県生まれ。京都、奈良にて育つ。大阪の四天王寺中学・高等学校、東京大学法学部卒業。1993年外務省入省。平成9年米国のジョージタウン大学国際関係論大学院修士号取得。国際情報統括官組織首席事務官、在韓国日本大使館参事官、日中韓協力事務局次長(ソウル)を経て、2014年総合外交政策局女性参画推進室長。2016年2月末同省を退官。同年7月の参議院選挙大阪選挙区において、自民党公認候補として初当選。自民党外交部会副部会長、女性局次長
(2019年12月10日現在・参議院HPを基に加筆)