政治家を追え～落選運動ポータルサイト

・元通商産業省・経済産業省官僚

・元三重県知事

・2008年の総選挙では三重2区から立候補するも落選。

・2019年の愛知県で開催された旧統一教会の関連イベントに祝電を打ったと報道された。

過去の政治行動など

・国の工事受注企業から寄付　鈴木政務官代表の自民支部（共同通信・2023）

報告書や鈴木氏の事務所によると、衆院が解散された21年10月14日から同27日までに、建設会社13社から計1060万円の寄付を受けた。

　同支部は15日出したコメントで、報道で寄付を受けていたことを把握したとし「事務所の確認不足で深く反省している」と謝罪。「法には触れないものと認識しているが、道義的な観点から16日までに全額返金する予定で、それに伴い収支報告書も速やかに訂正する」とした。（記事より）

・県　“旧統一教会関連イベントに公費による祝電送付なかった”（NHK・2022）

三重県の前の知事の鈴木英敬衆議院議員をめぐっては、３年前の１０月に愛知県常滑市で開かれた「世界平和統一家庭連合」、旧統一教会関連のイベントに祝電を送っていたとする一部報道があり、県議会の議員が県に対し事実関係を調査するよう文書で質問していました。
これを受けて県は調査を進めていましたが、３日、公費による祝電送付はなかったなどとする調査結果を公表しました。（記事より）

鈴木英敬のプロフィール

鈴木英敬衆議院議員（三重4区・自由民主党）衆議院のHPより

三重県第4区から立候補、自由民主党
内閣府大臣政務官
1974年8月兵庫県に生まれ、東京大学経済学部卒業

○1998年通商産業省（現経済産業省）入省、内閣官房出向を経て2007年退官。

2011年三重県知事選初当選（当時全国最年少三十六歳で就任）、その後連続三期当選。

2021年10月衆議院選挙初当選

○自民党新型コロナウイルス等感染症対策本部本部長補佐、地方創生実行統合本部本部長補佐

○当選一回（49）

（2022年8月12日現在・衆議院ＨＰを基に加筆）